LAND COMFORT 加藤ブログ

ランドローバーを運転していると時間がゆっくり流れているように感じます。

ランドローバーを運転すること、ランドローバーのある生活、ランドローバーと過ごす時間、それらは全てとても心地良いこと。
「LAND COMFORT」とは、そんなことを考えながら出来上がった言葉です。

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もうひとつタイヤの話。
今日、大型トラックで届いたタイヤは、255/55R18 というサイズ。これは2ndレンジローバー、ディスカバリー2、そしてレンジローバー・スポーツHSEに使われているサイズだ。(サイズ表示の意味はブリヂストンさんのHPで分かりやすく解説されている)
届いたのはピレリ製のICE&SNOWというスタッドレスタイヤだ。表示は『255/55R18 109H』。最後の『H』に注目だ。この『255/55R18』というサイズのスタッドレスタイヤが発売されているのは、ピレリの他、ヨコハマ・ブリヂストン・ミシェランが有力なところ。実は、ピレリ以外は『255/55R18 109Q』なのだ。違いはHQ。これは速度記号だ。Qは160km/h、Hは210km/h。タイヤメーカーが目安にする平坦路での最高速だ。ピレリだけが210km/hを保障しているのだ。『レンジローバーで210キロ?!』確かに必要はないだろう。ただ、許容範囲が広く、速度に対する安全マージンが高いことは事実だ。例えるなら、野球で球速145キロのピッチャーに『140キロのストレートを投げ続けて完投しろ!』と言うのと、『今日の相手ならストレートは120キロで充分!』と言うのとでは、ピッチャーの疲労は明らかに違う。
こう書くと、ピレリ以外のタイヤは不安で走れない?!と思われるかもしれないが、実際には160km/h以上でかっ飛ばし続ける機会は限りなく少ない!北国からはヨコハマタイヤ指定で注文が入ることも多く、雪上での究極性能はピレリ以外にあることは雪国のユーザーは身をもって体験しているのかもしれない。

ちなみに、私はピレリを使用している。秋から春まで履きっぱなしだ。高速走行ではスタッドレスタイヤだということを感じさせないほどしっかりしている。年に数回のスキーのため、また高速道路のインターチェンジを降りてスキー場までのアクセスのほんの数キロの雪道のためなら、という理由でオンロードの性能を重視している。私の使い方ならスタッドレスタイヤを履いているとはいえ、時間的にも距離的にも99%はアスファルトの上だからだ。しかも、レンジローバーの四輪駆動の性能なら圧雪路ではまるで砂利道を走っているかのように楽々走行できる。

3770f8c2.JPG写真は、275/40R20 106V という、とても4×4用のタイヤとは思えないサイズ!コレはレンジローバー・スポーツ・スーパーチャージドの純正サイズなのだ。スタッドレスタイヤでありながら、速度記号は『V』!つまり240km/h規格!スーパーチャージドならまんざら必要かも?!



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今日の名古屋の最高気温は28℃。おまけに湿度もあって蒸し暑い!すっかり衣替えのシーズンなのにまだ半袖で仕事している。

レイブリックでは毎年9月末から10月上旬にかけて冬支度をする。冬支度とは、スタッドレスタイヤの準備だ。ランドローバーは特殊なサイズが規格されているのでタイヤメーカーさんの各営業所の在庫をあてに出来ないのが現状だ。まとまった本数の見込みがないだけに在庫を確保してもらえない。
ということで、ランドローバーに適応されるサイズのタイヤはレイブリックの倉庫で在庫されるのが通例になっている。
今日もタイヤが満載された大型トラックがレイブリック倉庫に横付けされた。さあ、汗を流しながら冬支度だ!

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ブログを書いていて昔話が多いことに気が付いた。『昔は…』とか『あの頃は…』なんて、枕詞が付くようになっているってことは、私も着実に年齢を重ねているのだと思う。
そう!今日も昔話から始まる。

昨日も話したが、私が自動車業界に足を踏み入れたのはトヨタ自動車の販売店がきっかけだった。当時は『エアピュリファイヤー』という空気清浄機を車内に取り付けるのが流行っていた。正確には会社が営業マンにノルマを課し、新車購入のお客さまに積極的に奨めて取り付けていただいていた。私も営業マン時代はガンバって売った商品だった。

その後、私が始めて『ポーレン・フィルター』に出会ったのは1992年だった。フォルクスワーゲンに販売店装着オプションされていた。ポーレン??最初はなんだか分からなかった。pollen=花粉、つまり花粉フィルターである。エアコンの空気を外気から取り入れる場合に、花粉や埃や煙をシャットアウトするためのフィルターなのだ。エアピュリファイヤーは既に車内に入ってきた空気をキレイにするシステムなのに対し、ポーレン・フィルターは入ってくる段階でキレイにするという考え方なのだ。しかも取替え簡単!紙製のフィルターで値段も安い!見渡せば、欧州車にはすでにスタンダードになりつつある装備だった。数年後にはフォルクスワーゲンには標準装備されていた。

もっともエアピュリファイヤーは特に喫煙者をターゲットにした商品だったとは思うが、『商談したお客さまがタバコを吸わない方だったので売れませんでした』では到底すまなかった。あらゆる話法で禁煙者の方にも買っていただかなきゃノルマをこなせなかったが、そこそこ高かっただけに売るのには苦労した!これならもっと簡単に売れただろうと思った。

8242a587.JPG写真は2ndレンジローバーのポーレン・フィルター。見るのが怖いぐらい汚れていた。トンボの死骸も詰まっていた。
左側は新品だ。取替えはドライバー一本で簡単にできる。



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私は、自動車整備技術の基礎をトヨタ自動車の販売店にメカニックとして務めている間に習得した。トヨタ自動車のサービスはステップ講習というシステムで、毎年行われる技術検定に向けて講習をくり返し、検定試験を受ける。トヨタ検定!通称『トヨケン』だ。検定試験は年に1回!私は4級から受けた。3級、2級、1級と進むわけだ。仮に落ちれば明くる年にもう一度受けるのだが、2回・3回と落ちる人はやがて優秀な後輩たちに追い抜かれ、営業所内では肩身の狭い思いを強いられる。トヨケンに受かるということは、技術の習得と共に、プレッシャーに打ち勝ってそれを自信に繋げる意味もあったと思う。
ステップ講習では、とにかく基本から叩き込まれる。不具合があるクルマの修理に掛かる時には『基本点検』から入るのだ。各オイル・フルード・クーラントがきちんと入っているか?バッテリーの充電状態は?そんなところからだ。確かにエンジンオイルが入っていないエンジンの調子が云々なんて問題外なのだが、正直『エンジンオイルが入ってないはずがないじゃん!』と思いながら、ルーティーンのように決まりごととして点検を始めていた。
そして次に点検する項目の中にスパークプラグの状態が含まれていた!(と思う…)

実際、スパークプラグの状態はエンジン不調の代表的な原因だ。ただ、最近はスパークプラグの電極に白金やプラチナ、あるいはイリジウムなどが使われることが多くなり、寿命もグンと延びた。ノーマルプラグの寿命がが2万キロなのに対し、最近のものはメーカーも10万キロと公言している。10万キロ無交換なら、メカニックは点検する必要がない!キャブレターの頃と違ってかぶることもなければ、カーボンが堆積することもない。エンジン不調のクルマを点検しても、スパークプラグを疑わないほうがむしろトラブルシュートが早く、原因を探る上では正解だったりもする。

e7c4fa6f.JPGそんな時代に、ランドローバーのスパークプラグはちゃんと(?)消耗していた!
今日、点検したのは2000年モデルのディスカバリー、56A型エンジンだ。メンテンンスノートによればメーカー推奨の定期交換サイクルは12万キロ。実際には7万キロで写真の状態だった。ラジエターやウォーターポンプから一番遠く、熱の影響でもあるのか、特にエンジンの一番奥側の7番8番シリンダーがヒドイ!プラチナの電極部分が完全になくなっていた。(写真左側)
基本的に同じエンジンだから当然だが、この現象は、94A(ディスカバリー2MC後)や、60D・58D(2ndレンジローバーMC後)も同様だ。

流行のアーシングケーブルや点火系のチューニングパーツに着目する前に、まず基本点検を行うべきだと今日あらためて思った。



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LANDROVER OWNER INTERNATIONAL 略してLROI。英国のランドローバー専門誌で、おそらくランドローバー単独の専門誌としては世界最高の発行部数ではないかと、勝手に解釈している月刊誌だ。10年ぐらい定期購読を続けている。もちろん記事も広告も全て英語だ!だから内容の何分の一しか理解できていない。
この雑誌、私が見ている限り10年間一貫して記事になっていることは『泥んこ遊び』だ。どんなクルマが登場しても、レポーターはすぐに泥と戯れて遊んでいる。ディスカバリー3やフリーランダーやスーパーチャージドレンジローバーも例外ではない。
そして、彼等はいつも楽しそうだ!川を渡りながら溢れんばかりの笑顔でカメラ目線を送っている!

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実は、実際にボンネットまで水に浸かってしまい、それでも走らなければいけないときがあった。遊びではない!2000年9月11日の、いわゆる東海豪雨のときだった。

その日は朝から雨が降っていたが、夕方になるとまさしく豪雨になった。レイブリックの営業時間は午後7時までだが、午後6時ぐらいにはスタッフの帰路の安全を考えて店を閉めた記憶がある。レイブリックから私の家までは近いので結局7時までいたが、その時の雨は既に猛烈という表現では表せないものになっていた。レイブリックの前の緩やかな坂が既に川になっていた。水深約2センチほどだが流れは早く、坂の下はみるみるうちに池になり始めていた。自宅方向はその川を下って池を横切っていくのだ!迷っている時間はない。私はレンジローバーに乗り、川を下り池にダイブした。既に池の深さはレンジローバーのタイヤの高さぐらい。濁流はボンネットやフロントガラスに波となり打ち寄せるが、フロントガラスに当たる雨なのか、他からのものなのか、何がなんだか分からない!通い慣れた通勤路、記憶を信じてアルファルトの川を進むだけだった。自宅までにはさらに数箇所の池を渡らなければならなかった。ランドローバーの走破性を実感した。無事に自宅までたどりついた時は妙な征服感があった。LROIのレポーターみたく、笑顔であったかどうかは記憶がない…。

あくる日、道路脇には運転手に見捨てられた乗用車が茶色に変色して重なり合っていた。その中には米国製四駆の姿もあった。

当時ランドローバーに乗っていなかった2人のスタッフは自宅までたどりつけず、一人は丘の上で運転席に座ったまま朝を向かえた。また水に阻まれて行き場を失った別の者は近くに親戚宅があることに気づき泊めてもらった。レイブリックのスタッフは、体もクルマも無事だったが、ご自宅が屋根まで浸かってしまったり、ディスカバリーが完全に沈んでしまったお客さまもいた。大変な災害だった。



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オーバーフェンダーがなければ当然収まりきらないタイヤ!つまり意味のあるオーバーフェンダー!私はこの意味のあるデザインが好きだ!

私が免許を取った頃は、日産vsトヨタの2社で熱いスポーツカー対決が繰り広げられていた。『名ばかりのGTは道を譲る!』とは確かトヨタ・セリカのキャッチコピーだった。当時、日産はL型と呼ばれるシングルカム6気筒エンジンを主軸にして、フラッグシップモデルにはターボを搭載していた。トヨタは、ツインカムエンジン搭載モデルに対しグランツーリスモ(GT)の称号を与えていた。トヨタの言う『名ばかりのGT』とは、直列6気筒シングルカムのエンジンを搭載したスカイラインGTに対する皮肉だった。トヨタが日産に皮肉を言ってでも世にアピールしなければいけない時でもあった。『技術の日産vs販売のトヨタ』真っ向勝負の時代だった。
更にさかのぼること10年余り、第二次オイルショックの影響で姿を消した『ケンメリGT-R』にはツインカムエンジンが載っていた。その前の『ハコスカGT-R』にも、『Z432』にも搭載されていた。今ではどってことない組み合わせの、ツインカム24バルブエンジンだ!確かに日産にも当時最強のツインカム時代があった。

一方の(自称)正真正銘のGTを搭載したトヨタ軍団といえば、同じシャシで4気筒ツインカムと6気筒ツインカムを構えるほどのツインカム一直線体制!更に、セリカ・カリーナ・コロナの4気筒3兄弟には1600GTと2000GTの二段構えという充実ぶり。
セリカの6気筒版はセリカXX(ダブルエックス)と呼ばれ、北米にはスープラというネーミングで輸出されていた。輸出仕様のセリカやダブルエックスを見たくて、夜な夜な名古屋港金城埠頭のトヨタモータープールに足を運んだものだ!

昔話はともかく、何が言いたいかというと、それらの中でも特別なクルマたちだけに装着されていたのが『オーバーフェンダー』なのだ!
本来、そのボディーには見合わないほどのパワーのエンジンが搭載される。そのパワーを確実に地面に伝えるために太いタイヤが要求される。ボディーからはみ出るほどの太いタイヤを収めるために必要最低限のオーバーフェンダーが施される。大きすぎれば前面投影面積が広くなり、空気抵抗が増えるため最高速が落ちる!スポーツカーとしてレーシングカーとして速く走るために、必要にして最低限の装備であることが最終的に求められるスタイルだ!

ついつい力が入ってしまったが、理屈じゃなく、素直にカッコイイ!



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19f2c69e.jpg不覚にも風邪をひいてしまった。
今日は、名古屋ヒルトンホテルで行われた、2006年モデルのレンジローバーと新たにランドローバーのラインナップに加わったレンジローバー・スポーツの内覧会に招待されていた。
風邪をひいたとはいえ体を動かすことには特に不自由がないのだが、声が思うように出ない。やむを得ず欠席した。
特に、レンジローバー・スポーツを楽しみにしていた。既に公式にはランドローバー社から発表されているとはいえ、今年中のデリバリーは先行限定モデルで『ファーストエディション』と呼ばれる初期ロッドの70台のみ。通常の配車は年明けからになるらしい。
向こう数ヶ月に限って言えば、全国に70台しかないクルマに触れられる貴重なチャンスを失ってしまって本当に残念だ。



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894eccb5.JPG写真のほうが実際よりも空が青く写るのかな?!そうはいっても今日は申し分ない秋晴れ!抜けるような青空!秋のこの深い青がいいですねえ!

今日で、愛・地球博が閉幕だ。皇太子様や小泉首相も何度かいらっしゃって、まさに世界行事だった。もちろん今日の閉会セレモニーにも出席されているはず。レイブリック上空には朝から警備や取材のヘリコプターが飛び交っている。

レイブリックはともかく、ご近所では万博の影響をモロに受けた人はたくさんいる。恩恵を受けた人、迷惑を被った人…。
たとえば近所の地主さん。特設駐車場で毎日何十万円もの駐車料収入がある。185日でいったい幾らに?!ん千万だ!!!高速道路やリニモの架橋に掛かって、見合う以上の代替地や立ち退き料をもらった人もいる。名古屋名物の飲食店さんも一気に知名度アップで国民的支持を得た印象がある。
建築・土木関係では、直接会場や周辺の工事を請負い、準備期間中はともかくこれから始まる解体工事まで、まだまだ余波は続く。
名古屋市内のホテルは期間中連日の満室。そして全国の観光バスが周辺に集結した。路線バスや鉄道も例外ではない。周辺の賃貸住宅物件も会場スタッフのために全て借り上げられた。
地域住民にとっては、万博によって交通や街並みが整備され、半年間の渋滞による不自由さも相殺されてなお余るのではないだろうか。

被害を被った人もいる。たとえば万博会場より奥地の観光地だ。万博以外の行楽を求める人は、渋滞を避ける意味で足が全く別方向に向き、シーズン中も閑散としていた。昨日も地元FM局では『万博による渋滞のため、名古屋市東部や会場周辺にはクルマで近づかないように!』のようなアナウンスが…。
出張で名古屋を訪れるビジネスマンは宿泊できるホテルが見つからず、やむなくカプセルホテルやサウナに泊まったり、日帰りを余儀なくされたり。高校野球の甲子園行きのバスが思うように手配できなかったり、小学校や幼稚園でも大型観光バスが足りず、やむなく遠足が中止になった例もあるらしい。

会期中はどこへ行っても万博の話題に尽きなかった。床屋で椅子に座ったとたん、『万博へはもう行かれましたか?』から始まるのだ。すし屋でも、飲み屋でも、ゴルフ場ではキャディーさんからも…。挨拶代わりになっていた。この挨拶は、閉幕後もしばらく続くかも…。

MandK
とにかく、予想をはるかに超えた成果をあげ、まさに大成功ともいえる万博が今日で終わる。活気付いていただけにやはり寂しいものだ。なんだか、この地区が一気に老け込んでしまうのではないかと心配になるほど。

モリゾーとキッコロは瀬戸海上(カイショ)の森に帰るらしい。我々もそれまでの普通の生活に戻る時がやってきた。



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44magazine
9月6日のブログで紹介した4×4MAGAZINEの発売です。
カメラマンのKさんが脚立にのってレンジローバーの斜め後方から撮った写真、分かりますよね!




mr.k photo
記事のひとコマの内装の写真。フロントウィンドからの白い光!
私はKさんのこの光が好きなんです!





mr.k 26
ちなみに、これはKさんの作品の中で私の一番のお気に入りです!
ド太いアイドリング音が聴こえてきそうです!



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6bb23d00.JPG私の経験では、欧州車には15年以上前から採用されていた。ブレーキ残量センサー。レンジローバーには90年にクラッシックが日本初上陸したときから着いていた。(2ndではなくなっているが…)
ブレーキパッドにセンサーが付けられており、ブレーキパッドが減ると配線も一緒に削れてやがて断線する。それによって電気的にインジケーターランプを点灯させる。3rdレンジローバーの場合は断線信号がコンピューターによって監視され、メーター内に『CHECK BRAKE PADS』と表示される。

今朝、レイブリックのデモカーのインジケーターが点灯した。タイヤを外し点検したところ、フロントのブレーキパッドがかなり減っていた。早速ブレーキパッドの交換です。
写真の手前が磨り減ったブレーキパッド、奥が新品。新品は約12ミリの厚さだ。残りが3ミリになったところでセンサーが感知しインジケーターが点灯した。走行距離は約21,000キロ。過去に交換したレイブリックのお客さまの場合、20,000〜25,000キロが標準的なところのようだ。
実は、このセンサーはパッドとは別売りです。次は、20,000キロを過ぎたあたりで点検してセンサーが切れる前にブレーキパッドを交換しよう!



CA3H23722006年モデルの新装備。フロント&サイドアンダーミラー。
望まれて着いたものなのか否か…。『必要ではあることは理解できるが、この結果は望んではいない…。』私を含め私の耳に届くほとんどのランドローバー・フリークの声である。死角を減らすことに異論はない!でも、大切なものが確かに失われている。
例えばこんな方法もある。日産自動車の新型ミニバンに続々と装備されている、サイドブラインドモニターだ。

『必要とされるものを、常に最良の方法で提供したい。そのために注ぐテクノロジーを惜しいとは思いません。(日産自動車より)』

現段階では完全に『技術の日産』に軍配は上がっている!

新たに制定された規制による追加装備だと聞いている。きっと、ランドローバー社はただその規制に車両の準備が間に合わなかっただけだろう。そう信じたい。これのサイド&アンダーミラーが最良の方法であるはずがない。早急の改良に期待しよう!



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d8c6e8c1.JPG三連休のなか日、快晴!愛知万博も初の入場規制、絶好の行楽日和です。こんな日は来店のお客さまも少ないです。
予定していたメンテナンスのお客さまも全て来店され、予定の仕事も閉店の午後7時を待たずして完了しました。
リフトに載っているのはレイブリックのメカニックのマイカーです。明日は休みをとってカノジョとのドライブとのこと。レイブリックのメカニックがデートの途中でトラブル発生では洒落にならない…。ということで、先輩メカニックと一緒にデート前点検を実施中!しかも満面の笑顔!まさか就業時間内に自分のクルマに触れられる歓びからなのか、はたまた既に明日のデートをイメージしているのか?!
とにかく、メカニックとはこんなものです!時間さえあればクルマをいじっていたい。好きなクルマは見ているだけでも飽きない。しかも自らの手でメンテナンスするのはまさにシフクの時です。みんなこうやってクルマに触れることにより構造作動を覚えながら経験を積んでいきます。メカニックはマイカーをみればセンスや技量が一目瞭然です!一流メカニックのマイカーは既に趣がちがいます!

93年式クラッシックレンジローバー、14万キロ!ガンバっていってらっしゃい!楽しいお土産話を待っていますヨ!



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最近のランドローバーでは云われないが、数年前までは多少のオイル漏れは『イギリス車ですから…』で片付けられていた。私の家の駐車場も例外でなく、ちょうどオイルパンの下あたりがオイルで黒ずんでいる。
ただ、目をつぶっても良い漏れと、見逃すわけにはいかない漏れがある。今日、紹介するものは後者のほうの漏れだ。

ランドローバー中でも特に今回の話の対象となるのは、V8ガソリンエンジンである。レンジローバーなら2002年2ndレンジローバーまで、ディスカバリーなら98年シリーズ気泙任里海函

ボンネットを開けると分かると思うが、V8エンジンだからタペットカバーは左右にふたつある。
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当然、タペットカバーとシリンダーヘッドの間はガスケットでシールされている。
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実は、向かって左側のエンジンの下のほうにはスターターモーターがあるのだ。漏れたオイルがシリンダーヘッド・シリンダーブロックを伝ってスターターにたどり着き、内部に入り込んで焼きつきの原因になってしまうのだ。
写真の上はオイルでベタベタになったスターターモーター。下は取り替えるための新品部品。
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結局、今日入庫したディスカバリーもこれが原因でエンジンがかからなくなり、レッカー車で運ばれてきた。
メーカーからは、内部の個々の部品の供給はないので結局はアッセンブリでの交換になるのだが、参考までに分解してみた。
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やはり、内部にはオイルが進入し、焦げた匂いがした…



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昨日からか、ランドローバー・オフィシャルWEBサイトでレンジローバー・スポーツが紹介されている。昨年1月のデトロイトショーで『レンジストーマー』というネーミングで発表されたコンセプトカーの市販車版だ。レンジストーマーは2ドアだった。往年のクラッシックレンジローバーがデザインコンセプトだと聞いたことがある。実用性を考えて市販車では4ドアにしたのだろうが、個人的にはコンセプト通り2ドアのモデルを発表して欲しかった。ガルウィングは気張りすぎだから、普通に横に開いた方がいいとは思うが、やはりそのあたりが実用化に向けてネックになったのだろう…。

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いずれにしてもカッコいい!2ndレンジローバーから3rdになってボディーサイズは大きくなった。運動性能は格段に良くなったが、サイズが大幅に大きくなったのでは『スポーツ性』を語るにはイメージが沸いてこない。そういう意味では、レンジローバー・スポーツはまさに『スポーツ』だ!ボディーサイズも2ndレンジローバーに近い。スーパーチャージドエンジンのパワーが必要かどうかは個々の欲求次第だが、今までのレンジローバーの個性からいえばNAモデルで充分ではないのかと思うが…。ただ、20インチのホイールはやっぱりカッコいいし、ブレンボキャリパーも捨てがたい!

事務所内のスタッフはレンジローバー・スポーツのサイトをクリックしながら『(自分が乗るなら)色は…、内装は…、ホイールは…』なんて言っている。みんなやっぱりランドローバーが好きだ。

さて、私なら何色に乗ろうか?!



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最近はあまり聞かない言葉だけど、よくメカニックの仕事を『3K(サンケー)』の代名詞のように言われたなあ…。危険・汚い・キツい、の頭文字からの3Kらしい!危険だし、確かにキツい仕事ではあるが、「汚い」はないよなあ…。
私も現役メカニックの頃は、爪の中や手のシワの間は年中真っ黒だった!人前で手をかざすのを躊躇することもしばしばあったけど、汚いとは違うでしょ!
クルマの汚れをエアーでプシュー!って飛ばすと、クルマはキレイになるがピット内に充満した埃は肌や髪にいっぱい付いて確かに汚れる。でも、それはクルマをキレイに仕上げる目的の副産物だから仕方ないし、だいたい当の本人は仕事として自分が担当したクルマがキレイに仕上がれば髪に付いた埃なんて全然不快に思わなかったりする。

私にとって『キツい』のはやはり暑さ寒さだった。夏は食欲がなくなるほどバテた。食べないともっとバテるから、弁当はお茶漬けにして流し込んだりした。
冬は寒さで手がかじかんだ。気がつくとささくれから血が出ていたり…。一日に何度も手を洗うが、お湯で手を洗うと肌が荒れるし、かといって冷たい水じゃあ耐えられない。

そんなキツさから開放される季節がようやくやってきた。おとといは日中34℃にまであがって蒸し暑かったが、昨日の休みを挟んで今日は一転カラッっと晴れた。いわゆる秋晴れ。午後になると涼しい乾いた風がピット内にも吹き込んできた。メカニックの間からは、『仕事しやすい!はかどるなあ!』なんて声が思わす飛び交っていた。



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