LAND COMFORT 加藤ブログ

ランドローバーを運転していると時間がゆっくり流れているように感じます。

ランドローバーを運転すること、ランドローバーのある生活、ランドローバーと過ごす時間、それらは全てとても心地良いこと。
「LAND COMFORT」とは、そんなことを考えながら出来上がった言葉です。

あさって23日(日)は、レイブリック秋の恒例行事、朝霧高原でのバーベキューイベント。心配している天気は、ん〜〜、降水確率は低いとはいえ今のところ曇りの予報・・・。富士山は見えるだろうか。それでも天気が好転することを祈りながら開催の予定。
私は自称「晴れ男」。だいたいイベントは晴天で迎えられる。ただ、稀にハズレることもあり、そんな時は台風などの超がつくほどの悪天候。中途半端な曇り空などはあまりない。今回もそんなジンクスを信じて晴天を願っていよう!
私は何名かのお客さまと共に明日からテント泊。昨年は深夜からの強風で大変な思いをしたが、予報では穏やかな夜になるもよう。夜半には雲がなくなるようなので雄大な星空が見られるかも。
今日、テントなどのキャンプ道具をイヴォークに積み込んだ。トランクが狭いので心配していたが、一通りのものはちゃんと収まった。オイル交換もし、タイヤ空気圧もチェックした。洗車も済ませ、あとはガソリンを満タンにして準備完了。でもイベントの前は興奮してなかなか寝付けないんだよなあ。(笑) とりあえずおやすみなさい。
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「10.19」、プロ野球ファンならピンとくる方も多いだろう。
もう28年前のことになる、1988年10月19日の出来事だ。この日、プロ野球パ・リーグの優勝決定戦が行われた。名匠仰木監督率いる近鉄とロッテとの川崎球場での戦い。しかも試合日程の関係でダブルヘッダー。近鉄がこの日の試合に2連勝すると、首位西武を抜いて逆転優勝を遂げるという大一番。
昼間に始まった第一試合、近鉄が接戦を制して勝利。これを受けて第二試合がテレビ中継されることになった。この中継を、私は自宅の部屋で、座りきれないほど大勢の親戚連中と観たのだった。

前日の10月18日、私の祖父が大往生の末、この世を去った。そう、10月19日は祖父の通夜だったのだ。通夜は自宅で行われた。午後からは親類が集まった。祖父も年齢が年齢だったので、それほどの悲しに耽るものは家族にも親類にもおらず、その日の話題はもっぱら近鉄。そして夕方、第一試合で近鉄が勝利したニュースが入った。「よし、これでテレビ中継だ!」、通夜会場は盛り上がってきた。

午後7時、通夜式が始まった。同時にテレビ中継も始まっているが、もちろん観ることはできない。私は足が痺れるので正座が苦手だ。普段の法事では長時間になるとそれが苦痛なのだが、あの夜は違った。お経よ、早く終わってくれ!僧侶、説教は短めに頼む!そんなことばかり考えていた。やがて長い長い儀式が終わった。僧侶がお茶を飲み終わって帰るやいなや、テレビのあるリビングと、そこに入りきれない者が私の部屋にドっと押し寄せてきたのだった。上着を脱ぎネクタイを緩め、すぐに酒も運ばれ、加藤家はスポーツバーさながらだった。
試合は一進一退。加藤家の中は、拍手と溜息が繰り返された。そして延長戦の末、引き分けに終わった。祖父が逝ったことではなく、死闘の末にあと一歩のところで近鉄が優勝を逃してしまったことで皆が涙し、抜け殻になった夜だった。

祖父は熱烈な巨人ファンだった。その年のセ・リーグは既に中日が優勝を決めていた。祖父にとってはもはや全てが消化試合で、パ・リーグの優勝などどうでも良いことだったと思う。我々の様子を、棺の中からさぞ呆れながら見ていたことだろう。

ああ、やがて私がこの世を去る時も、あんなふうに皆が集まって大盛り上がりの葬儀になってくれると嬉しいなあ。(笑)



お得意さまがこんな雑誌を持ってこられた。「おお!テッカメンだ!」、もちろん本を開けば懐かしの「憧れのマイン」がズラリ。私がクルマに興味を持ち、趣味を越えて将来の仕事にもしようと決めたのは1986年、大学3年の時だった。街ではGTと呼ばれるスポーツカーが数多く走っていた。日産スカイライン、トヨタセリカなどなど。当時の私のマイカーはトヨタ・スプリンタートレノ・GTアペックスだった。学生の身分では十分すぎるほどの"GT"ではあったが、もちろん上を見ればキリがなかった。早く社会人になって憧れの"GT"を買えるようになりたい!そんなことばかり考えていた。当時、欲しいスポーツカーは迷うほどたくさんあった。インターネットもなく、情報が少なかった時代だったので、ディーラーでタダでもらえる新車のカタログは最高のバイブルだった。そんなふうにクルマに惹かれているのは私だけなく、多くの、いやほとんどの若者がクルマに夢中だった時代だったと思う。だからレースも盛り上がった。市販車ベースのツーリングカーから、グラチャンやフォーミュラ、グループCカーなど、ジャンルを問わず早く走るクルマに心が躍ったものだ。もちろん自分でも早く走りたいと思ったし、そのためのかっこいいクルマが欲しかった。

タイトルのとおり、この本には「なめんな」と言わんばかりの1980年代のカッコいいクルマが満載!私が食い入るように見ていると、このままではなかなか帰れないと思ったのか、「一週間置いていくから思う存分楽しんでください」と言ってくれたのであった。(笑)
加藤ブログ
レイブリック加藤ブログ



2005年にデビューしたディスカバリー3とレンジローバースポーツ、初期モデルでは既に10年が経っている。これはプレナムカバーという部位。日光にも雨水も当たる部分なので樹脂パーツの早期劣化は避けられない。ただ、この車種に関しては劣化が早すぎる・・・。既に何年も前からこの部分のケアが必要になってきた。レイブリックでは和光ケミカルのスーパーハードを使って手入れをすることが多い。ただ、最近では、いっそ気持ちよく新品に交換してしまおう!というケースも増えてきた。せっかく交換するならその美しさが長続してほしい。そこで新品の段階でスーパーハードを塗布することもお勧め。
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小学生の自転車事故 母親に9500万円賠償命令 神戸地裁
これは昨日のニュース。お子様が運転する自転車と歩行者が衝突し、歩行者が重傷を負ってしまったというもの。この事故に対し、自転車運転の子供の母親に9,500万円の損害賠償命令の判決が下った。双方のお気持ちを考えると安易にコメントできないほど辛い事故の現実である。

さて、この場合、加害事故を担保する保険は賠償責任保険がそれにあたる。単独での賠償責任保険もあるが、我々自動車業者が主に取り扱う自動車保険でもオプションで個人賠償責任特約を付けることができる。今回のような自転車事故を含め、相手に怪我をさせてしまったり物を壊したしまったなどの場合の補償であり、同居の家族と別居の未婚の子が被保険者となる。家族でひとつ、自動車保険に個人賠責特約を付けておけば全員が担保されるので、一家に2台のクルマがある場合にはどちらか一方にだけ掛けておけばよい。家を出て下宿で一人暮らしをしているお子様までカバーできる。
自動車を運転することに対する保険はみなさん慎重だが、自転車については見落とされがち。特にお子様がいらっしゃるご家庭のみなさんは、こういった保険に入っているか、一度チェックされることをお勧めします。



加藤ブログ

地元のお祭り「長湫警固祭り」で残念なとても事故が起きてしまった。鉄砲隊の火縄銃が暴発し、発砲した隊員が大怪我をしてしてしまった。朝一番で起きた事故だったので、鉄砲隊が町中を練り歩きながら場所場所で披露される火縄銃の発砲は即座に中止となった。
火縄銃は、いくらお祭り用とはいえ「銃」である以上は厳重な取り扱いが必要とされる。むやみに練習のための発砲も行えない。それ故に、たとえ火縄銃のベテランであっても、打つたびに何年かぶりとなることは必須。だからこそきっと誰もがとても注意をして祭りに臨んでいたことだろう。どうか怪我の影響が最小限ですむことを祈ります。



8月に第20期の法人決算を締め、それから帳簿の整理に集中していた。決算整理は毎年のことなので、20回目ともなると経理素人の私でもさすがに要領を得てくる。最終的には税理士先生にチェックをしてもらうのだが、今日までで私ができる範囲の整理は全て終えられた。来週あたり完全に処理をすませ、頭の中を早いとこ第21期に切り替えよう!
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この週末は、きっと方々で秋のイベントが行われていることだろう。しかし、広い地域であいにくの天気。長久手も地元のお祭り「警固祭」が開催される予定。多くの人が長い期間を掛けて準備していたお祭りなので、雨に邪魔されることなくどうか無事に行われてほしい。



政治の世界には庶民の感覚ではビックリすることがいっぱいある。誰がGOサインを出したか分からないまま何千億円という建築費の建物が出来上がったり。
昨日のニュースでもパーティー出席の会費についての「白紙領収書問題」が取り上げられていた。国会で質問者が「金額を後で書いていいなんて言ったら、聞いている中小企業の社長さんたちみんなビックリですよ。そんな領収書が通用するわけないじゃないですか」と。証拠となるいくつかの領収書をパネルにして説明していたが、筆跡は確かにどれも同じ。これにはさすがに答弁する側も自分で書いたと認めざるを得ない。いやあ、本当にビックリ!あとで記入しようが、金額さえ誤っていなければ政治の世界ではセーフなのかな。それだったらそもそも領収書など必要ないだろう。いっそ一般企業もそういうルールにしてもらえると経理業務が随分楽になるのになあ〜。(笑)
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先日お客さまから素敵な写真をいただいたのだが、それを店内に飾りたくて業者にお願いしてパネルに引き伸ばしてもらった。
このスペースはご来店していただいたお客さまに寛いでいただく場所。明るさのトーンも落とし、狭い空間だが店内では最も安らげる場所である。私自身、夜間一人で社内に残ったときなど、帰る前にしばらくここで静かに過ごす時もある。やがてウトウトし、そのまま眠りたくなることもあるが、さすがに泊まったことはない。(笑)
そんな空間が、この作品によって更に落ち着きを増した。いやあ、本当にここで眠りたくなりそうだ!
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ディスカバリー3と先代のレンジローバースポーツはシャシの多くを共有している。サスペンションの基本構造も同じ。共通パーツも多い。そのサスペンション部分の弱点の代表的な部分がフロントロワアームのブッシュ。ゴムなので経年での劣化もあると思う。もちろんストップ・アンド・ゴーの多い使用環境ではその消耗も早いのだと思うが、ブッシュに亀裂が入り、走行中にコトコトと音が出始めることがある。写真でその亀裂が分かると思うが、これはまだ亀裂が円周の1/3ぐらい。更に進むと完全に離れてしまう場合もある。そうなると、さすがにコトコト音だけでは済まず、ハンドリングにも影響するぐらいのガタになる。
こんなふうに車種によって傾向的なことが明らかになってくれば、例えば納車前の点検整備の際にはそのあたりを注意深く点検するように心がけるようになる。このブッシュの場合、亀裂が小さいうちは目視点検では分かりづらい。しかし、「ココガ弱い」という先入観を持って点検すれば気が付きにくい不具合でも見つけられることが増える。こんなようなポイントは車種ごとにいくつもある。その積み重ねが我々の最大の財産である。
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幼少のころ、「余所行き」というジャンルの洋服があった。年始に親戚の家を訪れる際、年に一度の家族旅行、名古屋市内のデパートに出掛ける際、そんな"ここ一番"の時に着る洋服だ。本人的にも、それが嬉しいものだったかどうか記憶がない。動きにくいし、暑苦しいし、なんとなく着させられているような気がしていた。
子どものころなど一年もすれば身長が伸びて着られなくなるというのに、それでも「余所行き」は年に一度着る程度というほど特別な扱いだった。
おそらく小学校に上がったぐらいの頃だったと思うが、あるとき母が私のための「余所行き」を買ってきた。黄色のVネックのセーターだった。胸には傘のワンポイントが刺繍されていた。それを着てどこへ出かけたかの記憶はない。ウールだったかなんだったか、とにかく母が「家では洗えないから汚したらいかん!」としきりに言っていたことを覚えている。そんなの子供には無理なのに・・・。それともうひとつ、それがアーノルド・パーマーというブランドであることを連呼していた。もちろん私にはただの傘マークでしかなかった。アーノルド・パーマー氏が偉大なゴルファーであることを知ったのはそれから何年もあとのことだった。
私が生まれたのは1965年、ちょうどその当時、アーノルド・パーマーはマスターズを始めとするメジャー大会を次々と制覇し、まさにスーパースターだった。私たち世代ならタイガー・ウッズのような存在だったわけだ。
今朝、アーノルド・パーマー氏死去のニュースが届いた。私はアーノルド・パーマー氏の絶頂期のプレーを見たことがない。しかし、どれほど偉大なプレーヤーであったかは十分に知らされている。なにせ、ゴルフをしない母でさえ崇拝していたほどだから。
ご冥福をお祈りいたします。



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これは先代レンジローバースポーツ。オプションでサイドプロテクションモールを取り付けてあるのだが、ご覧のようにブラックの樹脂色。
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こちらは現行レンジローバースポーツ。現行レンジローバースポーツに対するサイドプロテクションモールもオプションであるが、プライマー仕上げの状態で供給され、取り付けの前に塗装を施す必要がある。今回も塗装業者に委ねてボディー同色にペイントしてもらった。ボディーデザインに自然に溶け込み、とてもスタイリッシュである。
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9月23日、新たにレンジローバー専門誌が発売された。RANGE ROVER STYLE CHANNEL BOOK VOL.1、発行したのは東京のレンジローバーのスペシャルショップ、レンジニアスさん。出版社ではなくショップが?そう、ショップが!である。
ショップとして直にレンジローバーと向き合い、レンジローバーのオーナーさまと触れ合っている視点で出来上がる新たな形の本になるのではと、私も大変興味深く感じている。レンジニアスさんからもこんな表現でご案内をいただいた。
「紙文化を今一度考え直し、Webなどでは成立しないストーリー感とLIFESTYLE思想を感じていただけるような内容にしました。」、と。
一人の読者として今後がとても楽しみだ。

書店やAMAZONでも購入できるが、レイブリックでも販売させていただくので、まずは是非店頭でペラペラと見てみてください!
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学生時代の日々。
誰にでも懐かしい海の思い出が、きっとある。
仲間や好きな人と出かけた夏の海。あるいはひとりで物思いにふけった秋の海。
しかし、社会人になって歳を重ねるにつれて、海から遠ざかる人は多い。仕事がだんだん忙しくなったり、家庭を持ったりすると、なかなか自分の時間が持てなくなる。
(中略)
でも、大人になって海に行かないなんて、もったいない。
学生のころよりも時間に追われてストレスフルな毎日だからこそ、海に行こう。
(中略)
波の音、絶え間なく変化していく海の表情、頬をなでる風、広い空。そんな大きな存在が、穏やかな気持ちにさせてくれる。こんなにゆったりした時間は久しぶりだ、と。
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これは、少し前に読んだ「海に癒される」という本からの引用。まさにそうだと思った。学生時代は、夜クルマに乗っていて、ふと「海まで走るか!」なんてことはよくあった。もしかしたら、むしろ大人になってからのほうが海や山など大自然からもらえるエネルギーに頼りたくなるシーンが多いかもしれないのに、そこへ行く時間がなかなか作れないでいる。社会人になってそんな時期が長く続いてきた。
実際に、例えば一日の休みがあった場合、一生懸命ギュウギュウにゴルフなどの予定を詰めて、それが充実感に変わっていた。ただ、最近は徐々に何も決めない休日を作れるようになった。年齢のせいもあると思う。朝起きて、さて、今日はどこで何して過ごそうかな、そんな休日が何か月に一度は持てるようになった。

台風の進路で気をもんだレイブリック的シルバーウィークだが、連休の日程を逆にあまり何も決めていなかったことが幸いした。スマホの雨雲レーダーと、高速道路の規制情報だけを頼りに、台風を避けるようにして気ままにクルマを走らせた。目的地は、雨雲が掛かっていない場所。
何かに追われることのない時間、これからはこういう休日を増やしていきたい。
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自動車のライト、夜間の自動点灯義務化へ 」というニュースがあったが、義務化だからとかではなく、安全のために一日も早く全ての自動車に装着して欲しいと思う。
夜間にクルマを運転していると、無灯火で走る自動車を頻繁に見かける。本当に恐ろしい。無灯火運転のドライバーに信号待ちで並び、身振り手振りで、あるいは窓を開けて無灯火であることを伝えたことは一度や二度ではない。無灯火のまま追いつけないほどのスピードで走り去ってしまうクルマや、対向車の場合には伝える術もなく過ぎ去ってしまう。こういうクルマがもしも事故を起こした場合、無灯火のクルマに気が付かなかった「相手」が必ずいる。事故の処理上、どちらが被害者でどちらが加害者になるかはケースバイケースだろうが、現実にはもしも普通にヘッドライトを点けていればそもそも事故は起こらなかったかもしれない。一刻も早く対策をしてほしいと願うばかり。



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