そもそもバンデンプラに乗ってふらりと旅に出て、予定にとらわれずに眠くなったその場所でぐっすり眠るために車中泊の計画をし始めた。思いつた最も簡単な方法は、リヤシートを取り外してフラットにして広いスペースを作ること。しかし、これには法律の壁が立ちはだかる。リヤシートを取り外せば乗車定員は2名となり、そのために車検証の記載事項を変更するための登録が必要になる。因みにバンデンプラのリヤシートを取り外して広いラゲッジシペースを作り上げると、日本ではそれは「バン」となる。ナンバーは「1」ナンバーとなる。リヤシートを取り外す作業も登録そのものもそれほど面倒なことではないが、恒久的に2名定員にしてしまうのもやはり問題がある。また「1ナンバー」もどうもバンデンプラには似合わない。
そんなことで手軽にセッティングできるベッドキットに着目したわけである。

そんなことで作り始めた、他車種から流用のベッドキットはひとまず完成。「ひとまず」とは、あり合わせの材料で作ったためにその木材が太くてとてもスタイリッシュとはいえないから。これをモックアップとして、よりスリムな材料を使って作り直したいところ。適した木材をホームセンターに買いに行きたくなる衝動に駆られているのだが、まずは小遣いを無駄遣いせずこれで一度ベッドとして使ってみようとぐっと堪えている。実際に使ってみて、使いづらいところが出たらその時に改良を加えればよい。
自撮りではうまく撮影できなかったが、試しにここで寝転んでみた。天井は近いが寝るには十分なスペースが出来上がった。

いよいよ車中泊の旅の支度も佳境に入ってきた!
レンジローバー


NHKの大河ドラマ「西郷どん」は断片的にしが観ていないので、劇中でこれが取り上げられているかどうか分からないが、薩摩には「男の順序」という教えがあるという。それは以下のように五段階評価で示されたもの。

一、何かに挑戦し、成功した者
二、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせずに批判だけしている者

53歳の私だが、それはそれは多くの失敗を繰り返してきた。特に何かに取り柄があるわけではないので、試みのほとんどに失敗するのはまあ当然のことである。失敗すれば、正直ヘコむ・・・。
そんな自分を慰める意味で、常々私は「禍を転じて福と為す」んだ!と、自分に言い聞かせながら生きている。「失敗しない唯一の方法、それは何もしないこと。」、きっと誰か有名な人の言葉だろうが、こんな台詞がいつしか私の心の中に宿るようにもなっている。

なんで急にこんな面倒な話になったかというと、ここのところの黄砂が酷いから。クルマは汚れるし、目がごろごろしたり喉が少し痛んだり、これもきっと黄砂せいだと、そんな文句を言いたくなる。いやいや、自分の力でどうすることもできないことに対して文句ばかり言っていては最低の男になってしまうぞ!と、自分を制したのであった。今朝のこと。
さあ、男は黙って洗車をしよう!
レンジローバー


すぐに荷物を積んで旅に出かけるというわけではないが、来るべき旅立ちに向けてバンデンプラにルーフラックを取り付けた。ベッドキットの制作はまだ半ばだが、それが完成していざ旅に出る時には、ベッドキットによって車内の積載能力が下がった分を補わなければならない。旅に必要な荷物を積むためにはきっとルーフラックは必需品となる。
細かなことを言えば、ルーフラックを取り付ければ走行中の風切り音はするし、空気抵抗が増える分、少なからず燃費にも影響する。しかし、ここに荷物tを積んで旅をしているバンデンプラをイメージするだけで高揚する気持ちがぐんぐんと沸き上がってくる。何も積まなくても精神衛生上のメリットはとても大きい!

ところで、ルーフラックを取り付けたことでしっかりと押さえておかなければならないことがある。それは車高。高さ制限のある駐車場などへの出入りの際には要注意だ。角材とメジャーを使って計ってみたところおよそ2メートルだった。「高さ2.1Mまで」なんていう立体駐車場などをよく見かける。2Mならほとんどの場所は大丈夫だろう。また、バンデンプラはエアサスペンションなので、もしも高さが心配な場所に出くわした場合でもアクセスモードに操作することで5cmほど車高を下げることができる。

さあ、ゴールデンウイークあたり、ちょっと遠くに出掛けよう!

レンジローバー_キャリヤ
レンジローバー_バンデンプラ

レンジローバー用ではなく、別の車種用ではあるが、後部スペースを利用したベットキットのマットを入手した。そこで、このマットをバンデンプラに流用できないものかとここ数日いろいろ考えていた。
倉庫に残っていたツーバーフォーの木材を見つけたので、それを使ってさっそく試してみた。思いつきで骨組みを作ってみたのだが、まあまあいい感じ。今日はここまでしかできなかったが、この調子ならうまくいきそうだ。マットが車種専用設計ではないので周囲に隙間は空いてしまうが、まあ寝る分には問題ない。
夢のキャンピングカーにはほど遠いが、足を伸ばしてゆっくり寝られることで行動範囲は各段に広がると思う。気候もいいし、早いところ完成させて小旅行に出かけるとしよう。
レンジローバー

4月1日、新年度のスタート。週末なので時間が静かに進んでいる感じがするが、多くのものが、また多くの人の人生が大きく変わる瞬間でもある。レイブリックもまさにそんな日であり、いつになく高揚している。なにが大きくって?詳しくは追々。

さて今日は天気も良く絶好の花見日和。お店の前の桜も満開。
毎年この桜が咲くと思うことは、小学校の入学式とのタイミング。ここは通学路で、入学式にはこの桜の下を親子が、あるいはおじいちゃんおばあちゃんも一緒に笑顔でゆっくり歩いていく。その様子は実にほのぼのしていて、見ているこちらも幸せになるほど。
昨年と同じならこの地区の小学校の入学式は4月6日かな。あと5日間、雨の予報もないし、なんとか散らずにもってくれるといい。
レンジローバー



バンデンプラのトリップメーターが故障し、リセットできない状態になった。オドメーター(積算計)は順調に距離を伸ばしているし、トリップメーターの故障は正直あまり気にすることではない。ただ、私のバンデンプラの走行距離は既に42万キロを超え、むしろその走行距離が重要な価値のひとつでもある。トリップメーターの故障が仮にオドメーターにも波及し、走行距離の計測ができなくなったら大変だ。まずは分解して状況を確認することにした。

インストルパネルパックを分解し、スピードメーターを取り出した。するとコロリと樹脂製の小さなパーツが転がり落ちた。トリップメーターのリセットボタンに繋がるカム部分の破片だった。経年で硬化し、割れてしまったようだ。まあこの部分であればトリップメーターには影響はなさそうだし、なによりもこれだけのためにスピードメーターを交換するのは勿体ない。何が勿体ないって、せっかくの42万キロを、新品の0キロに変えてしまうなんてとてもできない。
レンジローバートリップR


ただ、できれば正常に作動させてやりたい。それにはこの小さなパーツをしっかりと固定する必要がある。アロンアルフアじゃとても無理だろう。考えながらしばらく眺めていた。考えながら父のことを思い出していた。工業用機械の技師だった父は、当然のことながら金属加工が得意だった。父ならこの割れた部品を、きっとなんらか金属を加工することで直すだろうなあ。金属かあ・・・。
お、なんだか発想の転換ができたぞ!プラスチックに拘ることはない、金属を使えば丈夫に直すことができそうだ。
そこで取り出したのはアルミ製のキッチンテープと細い針金。まずアルミテープで割れた部品を繋げるように巻き付けて貼り、更にその周りを補強するように針金を巻き付けた。カムを動かしてみると、歪むことなくしっかりと作動した。ちょっと見栄えは悪いがこれなら正常に機能するだろう。何度も作動確認をして組付けた。
これでバッチリ。さあ、夜桜でも見に行こう!
レンジローバートリップメーター
レンジローバーメーター



さっそく旅に、というほどのものではないが、ちょっと岐阜県の山間いををドライブしてきた。ここは恵那市岩村町。古い街並みが残された城下町である。歩くと昭和レトロな懐かしい感じがするのだが、いえいえそんなものではなく江戸時代から続いているものもまだ数多く残されているのだという。
このあたりを素通りをしたことはあったが、クルマから降りてゆっくり歩くのは初めてだった。街並みの印象としては、観光のためにわざとらしく残されたり演出されたものではなく、地元の方によって大切に維持されてきた、そんな感じがする。時代を感じる建物や文化そのものが丁寧に守られているようで、とても自然なたたずまいなのである。

そころでここ岩村だが、私はそれを知らずに訪れたのだが、この4月から始まるNHKの連続ドラマ「半分、青い」の舞台となったところなのだ。時代背景は昭和40年代ぐらいとのこと。まさに私の幼少の時代である。
街並みを見れば分かるが、ロケ地としては最適!たいしてセットを作り込むことなく、ほとんどがそのまんま「昭和」なのでとても良い雰囲気が出たと思う。

それにしても、近くにこんなにも心落ち着く美しい場所があったとは、知らなかったなあ!今まで多くの素晴らしいものを見逃してきたと思う。これからはいろいろ足を延ばしてみよう。
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ここはレイブリックの社屋内。階段を上り渡り廊下を通ると。写真では見えにくいがその先に扉がある。扉の先はご覧の通り、特に珍しいものがあるわけではなく、ただの物置である。物置は必要なスペースではあるが、整理整頓を進めることで更に有効に使うことはできそうである。
ランドローバーSHOP
ランドローバーBY

実は、スタッフから「社内に休憩できるスペースが欲しい」という声が届いた。狭い社屋内だが、それでもいろいろ見渡したところ、この物置スペースに改装の余地がありそうに感じたというわけである。
スタッフがゆっくりとお弁当を食べたりソファーでのんびり休憩できる、そんな空間をこれから計画してみようと思う。そして代表の平野からは、バックヤードながらせっかくだから英国の雰囲気を表現できないものか、というリクエストも出た。
少しハードルが上がったが、更に気合いが入るというもの。よし、久しぶりに加藤工務店を開くとしよう!

最近、無性に旅に出たくなり、その方法を模索中ではあるのだが、目下最大の候補はキャンピングカーを使っての気ままな旅である。
レイブリックのお客さまの中にもランドローバーでキャンピングトレーラーで旅行を楽しんでおられる方や、ランドローバーとは別にキャブコンのキャンピングカーを保有されている方もいらっしゃる。キャンピングカーにもいろいろなタイプがあり、それぞれに特徴がある。自分がイメージしている「旅」には、いったいどのタイプのキャンピングカーが合うのだろう、それを探るためにこの週末に名古屋港のポートメッセで開催された名古屋キャンピングカーフェアに出掛けてきた。

さて、大きな選択肢はふたつあると思う。ランドローバーでトレーラーを引っ張るか、自走式のキャンピングカーを別で購入するか、だ。既にこの段階で非常に迷う。それぞれに一長一短あると思う。

まずキャンピングトレーラー、これのメリットは、圧倒的に初期投資が低く済む。200万円台でまあまあのものが買える。そして目的地に到着して前後を切り離してからはトレーラーを停車させたままランドローバーだけで手軽に行動できる。周辺の観光や、買い出しや温泉に入りに行ったり。
そして何より、バンデンプラでキャンピングトレラーを引っ張る、その姿を想像するだけでワクワクしてくる。
逆にデメリットに感じることは運転の不安。バック駐車が上手くできるだろうか・・・。慣れれば大丈夫だとは思うが。
レンジローバーキャンピング

次に自走式のキャンピングカー。今回最も魅力を感じたフィアット・デュカトをベースにしたキャンピングカーを例にとるが、これのメリットはトレーラーで感じている牽引車運転の不安がないこと。また、全長は6〜7メートルと乗用車よりも少し長いが、それでも駐車スペースの面でははトレーラーを引っ張った時よりも圧倒的に有利。日常での足は別で用意することが前提とはなるが、旅に出かけてからの機動力はこちらに軍配があがるような気がする。
デメリットは、やはり購入資金問題・・・。そりゃ、自動車部分とキャンピング部分を同時に購入するわけだから相応の値段がするのは納得できる。とはいえ、ざっと1,000万円の買い物となるといくら惹かれても簡単に手が出るものではない。
加藤ブログキャンプ


まあ、今回は手始めの偵察ということで、もちろん衝動買いをすることなく無事に手ぶらで会場を後にしたわけだが、さまざまなキャンピングカーを見られてとても参考になった。また、いろいろなショップの方からキャンピングカーの構造や取り扱いなど多くのことを教えていただき、とても勉強になった。
さあ、これからじっくり考えるとしよう!





今朝まで三日間、断続的に雨が降り続いた。バンデンプラのセンターコンソールにはテディベアが居るのだが、一昨日の夜、熊の頭がびっしょりと濡れていることに気が付いた。以前から雨がたくさん降った日などに時々フロントガラス付近から雨水が侵入することがあったが、あまり大量ではなかったので修理を先送りしていた。しかし今回の熊の頭の濡れ具合いを見たら、さすがに手を打たねばと思ったわけである。
レンジローバーバンデンプラ


この時代のレンジローバーの場合、ここからの雨水侵入の原因はフロントガラスの接着不良が原因であることほぼ間違いない。怪しい箇所の内側から高圧エアを吹き付けると、ガラスの外側に空気が漏れてくることが確認できた。
この場合、本来なら一度フロントガラスを取り外し、古い接着剤をキレイに剥がした後にしっかりと貼りつけなおすのが正しい修理方法。ただ、フロントガラスを取り外す際にガラスを傷付けたり、熱線が切れてしまうリスクがある。ガラス周囲のモールの再利用もできるかどうか定かではない。あらかじめ全てのパーツを準備しておけば問題ないのだが、当然のことだがコストが掛かる。

レンジローバー
これはお客さまのクルマに対してはやらない方法だが、今回はガラスもモールも取り外さず、怪しい部分にシール剤を狙い撃ちして充填することにした。写真には撮りにくかったので分かりづらいが、狭い隙間に細長いノズルを使ってピンポイントでシール剤を送り込むようにして充填したのである。しっかりと見えない場所なので半分ぐらいは手探りでの処理となったが、それでも手応えは十分。結果は次に雨が降ったときのお楽しみ。

繰り返しになるが、この方法はやってみないと直ったかどうかわからない方法なのでお客さまのクルマではやることはないと思う。今回はあくまで私のマイカーとしての処置なので、ご依頼があったとしてもレイブリックではお引き受けできないのでご了承のほどを。もしもご自身でチャレンジされる場合の参考にしてください。

今日は年に一度の人間ドック。そういえば、昨年は健診に向けて絶対に標準体重を下回るようにストイックなほどにダイエットをした。身長182cmの私の標準体重は73.4kg。部活で水泳をしていた高校時代の体重はおよそ70kgだった。あれから35年も経った今、プラス3kg以内に収めることなど、ん〜〜〜、考えてみればとても大変なことだと思う!
と、言い訳をしておいて、今年は健診に備えて特にダイエットはしなかった。というか、辛くてできなかった。とはいえ普段から食事の質と量には気を付けているので体重は驚くほど増えてはいない。普段のペースで健診に臨んだ。結果は、76.2kg。まあ例年どおりかな。昨年のダイエットでウエストサイズは33インチから32インチになり、スボンは全て買い替えた。今もなお昨年買った32インチのズボンが履き続けられていることでヨシとしよう。
その他、健診の詳しい結果は数週間後に届く予定。特に自覚症状はなにもないが、毎年のことながらやはり結果が届くまでは少し不安。

さて、自分の身体のメンテナンスだけではいけない。今日はバンデンプラのエンジンオイル交換も行った。この頃のエンジンはエンジンオイルが古くなると如実に音や振動が変わってくる。オイルが古くなったからといって即座にトラブルに繋がるとは言えないが、実際にエンジンオイル交換をしたあとの滑らかな回転音やフィーリングを味わうだけでその価値を十分に感じることができる。これでまたしばらく気分よく穏やかに走ってくれるような気がしてくる。雨が止んだらドライブに出掛けよう!
レンジローバー_オイル交換
レンジローバー



四駆雑誌の老舗、フォーバイフォーマガジン社さん。2010年以降、紙の雑誌は発行しなくなっているが、その後は時代の流れに乗り、動画を中心にウェブ上での情報発信局となっている。

さて本題、昨年に引き続き、今年もランドローバーオーナーのお得意さまにご協力いただきフォーバイフォーマガジン社オフィシャルYoutubeチャンネル用の動画の撮影を行った。担当記者がインタビュー形式でオーナー様に質問をするシーン、これは本当のことだが、打ち合わせなし、台本無し、練習なしのぶっつけ本番。そして一発オッケーで決まったのである。いやあ、本当に素晴らしいトークでした!
天気もよく、撮影前に食べたハンバーグも美味しく(笑)、仕事であることを忘れるほど楽しいスノードライブだったし、とにかく素晴らしい一日でした。
奥津さま、出演にご協力いただきましてありがとうございました。素敵な動画に仕上がりました。


レンジローバー取材

私など直接大きな被害を受けたわけではないが、やはり7年前に東日本大震災が起きたこの日は特別な日である。
2010年6月、私は東京都港区で事業を始めた。生活は自宅のある愛知と東京とを行ったり来たりの半分半分。事業を始め、まだ一年も経たない3月に大震災は起きた。その時私は東京に居た。ものすごい揺れだった。ビルや高速道路に囲まれた場所で、やがてそれらが崩れて体が埋もれてしまうのではと思うほど恐ろしかった。
それからあらゆる恐怖に襲われた。しばらく続いた余震の直接的な恐怖、これから日本はどうなってしまうのだろうという経済環境の先が見えない恐怖、借金を抱えながら手探りで事業を続けることの恐怖、などなど。7年前がものすごく前のことのように感じられるようでもあるが、まだ精神的にトラウマから抜け出せていないところもあり、それを思うとまだついこの前のような気もする。例えば、クルマで海岸沿いを走っている時や高速道路の高架を走っている時、どうかこの瞬間は揺れないでくれと願いながら走っている。高層ビルの上のほうの階に居る時やエレベーターに乗っている時もそう。とても確率の低いちっぽけな心配事かもしれないが、きっと生涯付き合っていかなければならないような気がする。仕方ないなあ。こうやって3月11日が訪れるたびに、多くの教訓を抱かせてくれる、そんなふううにプラス思考でいこう!

バンデンプラはちょこちょこと細かな不具合いを抱えている。まあ、このままでも良いかと思って流している部分もあるのだが、しかし気が向くと急にクルマいじりをしたくもなる。今日はリヤゲートハンドルの修理をした。
リヤゲートが集中ロックで連動しなくなっていたのだが、直接キーを刺して回せば開閉できるので急を要するものではなかった。ただ、時々リヤゲートのロックをし忘れてしまうこともあったので不用心ではあった。そのリヤゲートハンドルだが、これはクラシック・レンジローバーにとっては代表的な不具合いではあるが、内部の金属製のカムが経年劣化で折れてしまうのだ。
レンジローバー・クラシック
これは新品。
レンジローバークラシック
これが折れてしまったもの。
たったこれだけのことだが、ハンドルASSYを交換することになる。

レンジローバー
さて、新品のハンドルASSYにはそれにあった新品キーもセットで付いてくる。ご丁寧に二本も。ただ、このまま使ってしまうとイグニション用とリヤゲート用、二種類のキーを持たねばならなくなる。それは面倒だし、キーホルダーがジャラジャラになる。
ところが、それはキーシリンダー内部のタンブラーという小さなパーツを組み替えることで従来のキーを使えるようにできる。
レンジローバー_クラシック

リモコンキーでロック・アンロックをして完成検査。無事に終了!
rangerover

泥よけ=マッドフラップ、いろんな呼び方があるが、クラシックレンジローバーの場合は無骨なゴムシートのものなので、なんとなく「泥よけ」という呼び方のほうが似合うような気がする。今日はあえて「泥よけ」で通すことにしよう。
バンデンプラのその泥よけが、気が付いたら片方なくなっていた。劣化で千切れてしまったようだ。
レンジローバークラシック


最近のクルマでは、一般的には泥よけは付いておらず、好みで取り付けられるようにオプションとして用意されていることが多い。ノーマルのスタイル、泥よけを取り付けたスタイル、それはオーナーさまによって好みが分かれるところ。また、スタイル的には無い方が良いが、ボディーへの泥跳ねが防げるならそのほうが良いというオーナーさまもいる。泥よけを付けるか否かは、まさにケースバイケースである。

私自身も個々のクルマによって泥よけの有無の好みが分かれるのだが、クラシック・レンジローバーの場合には絶対に欲しいと思う。もっとも、クラシック・レンジローバーはオプションで取り付けるわけではなく標準で付いているもの。最初からそういうデザインなので余計にしっくりくるのだろう。
スタイル面は自分自身の問題だが、クラシック・レンジローバーのボディー形状では、泥よけがない状態で雨の高速道路を走ると、ウォータースクリーンとなって後続車にとっては大変迷惑であり危険なものとなる。マナー面でも泥よけは必須だと思う。

ということで早速修理をした。千切れたのは左側だが、点検をすると右側の泥よけも劣化が進んでいたので合わせて交換をした。
うん、やはりこのほうがカッコいい!
レンジローバー

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