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44918c00.JPGクラッシクレンジローバーの93年モデル以降、国内レンジローバーのサスペンションには全車エアスプリングが採用されている。
今日は、お客さまに購入していただいた98年モデル2ndレンジローバーの納車整備で、エアスプリングを交換した。写真奥が新品、手前が車両から外したスプリングだ。ご覧のようにただのゴム風船だ。風雨にさらされ、たえずエア圧力と加重に絶えながら7年間が経過した。劣化によってひび割れが発生してきているので、エア漏れを未然に防ぐために事前に交換してからお客様にお渡しすることになった。これでしばらく大丈夫だ。

エアが多少漏れ始めても、車高が一気に下がることはない。漏れる以上にエアーコンプレッサーが頑張って、ドンドン空気を供給し続けるからだ。車高は変わらないが、ポンプの稼働率は上がり寿命を縮めることになる。
エア漏れがさらに進むと、一晩駐車する間に、たまっていたエアが完全に抜けて朝にはシャコタンになったりする。こうなれば即交換だ。

レンジローバーと付き合っていく以上、どこかでリフレッシュしなければならない重要な部位だ。