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最近のランドローバーでは云われないが、数年前までは多少のオイル漏れは『イギリス車ですから…』で片付けられていた。私の家の駐車場も例外でなく、ちょうどオイルパンの下あたりがオイルで黒ずんでいる。
ただ、目をつぶっても良い漏れと、見逃すわけにはいかない漏れがある。今日、紹介するものは後者のほうの漏れだ。

ランドローバー中でも特に今回の話の対象となるのは、V8ガソリンエンジンである。レンジローバーなら2002年2ndレンジローバーまで、ディスカバリーなら98年シリーズ気泙任里海函

ボンネットを開けると分かると思うが、V8エンジンだからタペットカバーは左右にふたつある。
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当然、タペットカバーとシリンダーヘッドの間はガスケットでシールされている。
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実は、向かって左側のエンジンの下のほうにはスターターモーターがあるのだ。漏れたオイルがシリンダーヘッド・シリンダーブロックを伝ってスターターにたどり着き、内部に入り込んで焼きつきの原因になってしまうのだ。
写真の上はオイルでベタベタになったスターターモーター。下は取り替えるための新品部品。
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結局、今日入庫したディスカバリーもこれが原因でエンジンがかからなくなり、レッカー車で運ばれてきた。
メーカーからは、内部の個々の部品の供給はないので結局はアッセンブリでの交換になるのだが、参考までに分解してみた。
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やはり、内部にはオイルが進入し、焦げた匂いがした…