今日、震えるギタ〜を弾いた!あ、いや…、触れさせていただいた。
11月15日に紹介したお客さまを宅を訪れるチャンスがようやくきた。待望のマーチンに始めて触れた。
最初にケースから取り出してくれたのは77年のOM−45、想像よりもボディが小さい印象だった。オーナーがチューニングをして私に手渡してくれた。実は、チューニングの手つきと響きだけで鳥肌ものだった!想像よりも小ぶりのボディから想像以上の音が奏でられている。もちろん使いこなしているオーナーのギターテクにも見惚れていた。
そして、膝に乗せた第一印象は『こんな薄いボディからなぜ?』…。そう!信じられないぐらいパワフルでしかも繊細な音が跳び出る。自分の感覚でピッキングすると、そこから出る音は違う強さで発っせられる。そして力強く音が伸びていく。

とにかく、自分の音楽観が変わらざるを得ない体験だった。有名アーティストはのほとんどがマーチン(あるいはギブソン)の高級アコースティックギターを使っている。でも、それは単に商売道具だからでもなく、ましてや有名になって金持ちになったから買ったわけでもないだろう。ギターは、自分の音楽をダイレクトに音にするために必要不可欠な要素なんだと思った。意味があって選んでいる。あるいは、これじゃなきゃ表現できないのかもしれない。

『おもいっきり弾くと、もっとよく分かりますよ!』と、オーナーからアドバイスをもらったが、緊張のあまり強く弾くとぎこちなくなり、撫でるようにしか弾くことができなかった…。

それから、45Sやアダマスも弾かせてもらった。更にアンプも用意してくれてエレキも!PRS(ポールレッドスミス)も初めて手にしたが、オーナーの言葉通り『左手がネックに吸い付く』ほどしっくりくる!

オーナーがOM−45を、私が45Sを持ち、二人で即興でやったレッドツェッペリンの『天国への階段』が数時間経った今でも脳裏を駆け巡っている。
2台のマーチンでのアンプラグド、最高でした!宝物なんて表現じゃ足りないほどの素晴らしいギターを見せていただくどころか、弾かせていただいたオーナーには心から感謝です。ありがとうございました。

まいったなあ…。ヤバイものに触れてしまったぞ…。
全然意味が違うのに、今日という日を思い起こしてなぜかこの言葉が思いついた!

インディペンデンス・ディ!

わけが分からん…!きっと熱でも出たのだろう。(笑)