72abe451.JPGこれは2ndレンジローバーのエアサスペンションの構成部品であり、システムの要となっているバルブブロックだ。
今回のトラブルは「車高が上がらない」! 診断の結果、蓄えられるべき圧縮空気が排気しっぱなしになっていることから車高が上がらないことが分かった。バルブブロックという部品は内部の細かなパーツの供給がほとんどされないために、やむを得ずアッセンブリ交換になるケースが多い。バルブブロック内がどうなっていようと部品供給がなければオーバーホールができない。従って、それ以上の診断を進める必要もなく交換を強いられるケースがほとんどだが、試しに分解してみた。
排気ブに通じるバルブに異物が挟まっていた。この異物よってバルブの密着が悪く、絶えず排気されていた可能性が高い!さっそく異物を取り除き、再度組みつけてみた。
最初は車高が上がったものの、しばらく放置する間にまた下がってしまった。これとは別にまだ漏れる原因があるようだ…。やはりアッセンブリ交換が必要なのか?!