inaya長久手町の北隣、尾張旭市にある名物麺処いなやに行ってきた。食事時は行列ができてパニック状態になるほどの店なので、あえて昼時を外して午後2時ごろに行った。空腹をガマンして時間を遅らせた甲斐があって空いていてすぐに席につけた。
店内に入ると、あらかじめ水が注がれてセットされているコップを人数分さっと持って店員さんがあとをつけてくる。席に着くなり水を置き、ほぼ同時にエプロンのポケットから伝票と鉛筆を取り出し受注体制に入る。そして間髪入れずに注文する。
これが、いなやでの自然な流れ!もちろん、初めてのお客さんが注文に時間がかかっても温かく待っていてくれるが、2度目に行った時はきっとすぐに注文できるようになる。なぜかというと迷うほどメニューがないのだ!
基本的に麺は4種類、うどん・きしめん・そば・中華そば。つゆは一般的なかつおだしと八丁味噌味、またはざるに盛ってつけ麺で食べる。それらの組み合わせだけでメニューが構成されている。例えば、普通のうどんやそば以外に、味噌うどんやざる中華などに発展するわけだ。
今日は味噌中華そばみそちゅう)とざるきしめんざるきし)を食べた。そう、ひとりでこうやって2種類のものを注文することもいなや名物でもある。
みそちゅうと、おかわりでざるきし!』という具合に注文する!一杯目のみそちゅうを食べていると店員さんがタイミングを見計らっておかわりのざるきしを厨房に向かってオーダーを通す。そしてみそちゅうを食べ終わる頃にざるきしがやってくる。

全てが一連の流れでスムーズに満腹に至る。そして、食べ終わったらタバコなど吸いながらノンビリする人もなく、さっさと席を立つ。別に急がされているわけでもないので全く不愉快ではなく、それがいなやでの食べ方にもなっている。