ペンフレンドの二人の恋は
 つのるほどに悲しくなるのが必然
 また青いインクが涙でにじむ切なく

 若すぎるから遠すぎるから
 会えないから会いたくなるのは必然
 貯金箱壊して君に送ったチケットlandrover406a

 定期入れの中のフォトグラフ
 笑顔は動かないけど
 あの大きなたまねぎの下で
 初めて君と会える
 
 九段下の駅を降りて坂道を
 人の流れ追い越していけば
 黄昏時雲は赤く焼け落ちて
 屋根の上に光る玉ねぎlandrover406b


 ペンフレンドの二人の恋は
 言葉だけが頼みの綱だね
 何度も時計を気にしたよ君の姿を捜して

 アナウンスの声にはじかれて
 興奮が波のように
 広がるから君がいないから
 僕だけ寂しくて

 君の返事読み返して席を立つ
 そんな事をただ繰り返して
 時計だけが何も言わず回るのさ
 君のための席が冷たい

 アンコールの拍手の中飛び出した
 僕は一人涙を浮かべて
 千鳥が淵月の水面振り向けば
 澄んだ空に光る玉ねぎ

 九段下の駅へ向かう人の波
 僕は一人涙を浮かべて
 千鳥が淵月の水面振り向けば
 澄んだ空に光る玉ねぎ


確か私が20歳の時の唄。爆風スランプの『大きな玉ねぎの下で♪』
今日東京へ行った時、歌詞と同じように九段下の駅で降りて人の流れを追い越しながら坂道を登ってみた。
日本武道館の前までは行かれなかったが、桜が咲く千鳥が淵越しに玉ねぎを望むことができた。