85828892.JPG仕事の帰りにガソリンスタンドで給油した。ここ数年でセルフのガソリンスタンドがいっきに普及した。10年前に初めてイギリスへ行ったとき、レンタカーに給油する時に始めてセルフスタンドを経験した。言葉もろくに通じない土地で慣れないことに挑戦して右往左往した記憶がある。当時は日本ではまだセルフという形態はなかったから仕方がなかったが、せめて行きつけのスタンドで練習しておけばよかったと後悔した。

今日は通り道のセルフスタンドに寄ったが、私はある人の話を聞いてからできる限り対面でのガソリンスタンドを利用するようになった。
その人は対面で得られるものを大切に考えているのだ。挨拶を交わし時節の話題に触れる。窓を拭いてもらったりしながら交わす会話のなかで人と人との出会いや繋がりを大切にしているのだ。大袈裟かもしれないが、セルフスタンドでは99%不可能な接点がそこにあり、人生で換算すればたとえ数人でも多くの人と出会うことができるというのだ。
素晴らしいことだと思った。通りに出ている看板に表示された1リッター当たりの単価が目に飛び込んでくるとやはりセルフスタンドは魅力に感じる。しかし、対面で得られるものはお金では買えない価値がある!マスターカードのCMのコピー通り、まさにpricelessだ!