07582bc9.JPGクラッシックレンジローバーの泣きどころ、リヤゲートの錆
今日、リヤゲートを交換したレンジローバーは1991年モデル。年を重ねるごとに更に重厚感が出てくるクルマだ。既に名の如く正真正銘のクラッシックカーになってきている。オーナーの心理としては、壊れたから必要に応じて修理をするスタンスから、大切に乗り続けるための修繕を繰り返すというように変わってきている。こうなるとメンテナンスに必要な時間もコストも完全に趣味の領域!
今日はそんなクラッシック・レンジローバーの錆びたリヤゲートを交換した。機関的なメンテナンスは絶えず行っている。その合間をぬってビジュアル要素を整えていく。内外ともに絶えず完璧に近い状態を維持すること自体がクラシックカーを所有する悦びになっているのだろう!
出来上がったクラシック・レンジローバーを取りにきたときのオーナーの笑顔が目に浮かぶ!

ところで、このゲートの位置調整がなかなか厄介だ。左右のロック部分がボディー側(ストライカー)とうまく合わないと閉まり具合が悪くなるし、開けるときも左右がチグハグになってぎこちない。噛み合いが弱ければ雨漏れの原因になるし、きつ過ぎればこれまた閉まらない。パチッっと気持ちよく閉まる位置を探り出すのがこの仕事の仕上げになる!