5cc5b60b.JPG世界中にはあらゆるオイルメーカーが存在する。一般的には原油を原料にした鉱物油がベースとなっているが、一部植物油のものもある。フリクションロスが少ないのでエンジンはビュンビュン回るが、酸化が早くそれ故に寿命が短い。したがって交換サイクルが短いレースなどの目的で使われることが多い。そのような用途になれば高性能が要求され、当然コストも高い。

今日、あるオイルメーカーさんが植物油ベースのエンジンオイルを紹介しに来た。植物油の弱点を克服し、寿命も鉱物油に負けないという!テスト車では10万キロ無交換を達成したとか…。そんな強引な使い方はともかく、通常どおり3,000〜4,000キロの交換サイクルで、その間エンジンが快調でしかも燃費が良いならそれで充分!多少のコストアップは満足感に代えられる!

原材料や製造方法・添加剤がどうだのそんなことを知るのが目的ではなく、ランドローバーのエンジンに相性のいいオイルなのか?運転していて気持ちいいのか?が一番肝心なところ。
というわけでサンプルを用意してもらってさっそくデモカーで試すことにした。明日にでもオイル交換をしてみよう。しかし、まず今まで使っていたオイルに交換。そして500キロ走行し、フィーリングを体にインプットする。その後、今回のオイルに交換して改めて500キロ走行!その差を体感してみるつもりだ。両者のオイルを平等に評価するため、それぞれの500キロはドライブコンピューターを使用して平均車速を同じにする。油温の異常上昇を防ぐために最高速度も決める。そして燃費を測定する。
走行フィーリングと燃費、この両方が従来のオイルを勝ればレイブリックがランドローバーにお勧めできる商品としてラインアップするつもりだ。

現段階では商品名はナイショです。残念ながら悪い評価をすることになるかもしれないからだ。1ヶ月後に再びインプレッションします!