suzuka12年ぶりのF1観戦!チケットを確保したときはまだ予想もしていなかったが、鈴鹿でのF1開催20周年にあたる今年が鈴鹿サーキット最後の日本グランプリになった。また、フェラーリのミヒャエル・シューマッハも引退を表明し、その有志を見られる最後の機会になることで今年の鈴鹿は例年になく盛り上がっていた!
バブル崩壊後、F1チケットは決して手に入れることが困難ではなかった。時には開催数日前に関係筋から『まだ、指定席が余ってるんだけど、誰か使ってくれない?』なんてオファーもあったほど…。
今年に限ってはそんなオファーを期待せずに自力でチケットを確保しておいたわけだが、結果的にはそれが幸いし幸運にも最後の鈴鹿F1&シューマッハのラストランを観られることになった。

(個人的には)アイルトン・セナ亡きあと、圧倒的スーパースター不在のF1が続いていると感じていたが、いつの間にか人気と実力を備えるようになったM・シューマッハの存在感は鈴鹿でもとびきり輝いていた!最後の鈴鹿開催に燃えるホンダ、すっかり上位グリッドの常連になったトヨタ、そして鈴木亜久利監督率いるスーパーアグリレーシングチーム、それらの日本国籍のチームや選手を抑えるほどの人気を誇り声援を集めているように感じた。

決勝レースでは残念ながらマシントラブルにより途中リタイヤしてしまったが、予選から決勝序盤の鈴鹿のスタンドの雰囲気を作り上げていたのは完全に彼のパフォーマンスだった!

49fb119f.JPG来年からは静岡県の富士スピードウェイに舞台を変える。どちらにしても毎年F1観戦に行けるわけではないが、20年間連続して日本グランプリを開催し続けてきた鈴鹿で行われなくなることを思うとやはり寂しさを感じた。スターティンググリッドに並ぶ鮮やかなマシンを見ながら感慨にひたっていた。