322c7326.JPG2ndレンジローバーで、ハンドルを切りながらバックする際にボディの後ろのほうで『カキンッ!』と甲高い音がすることがある。ほとんどの場合は、このボルトを増し締めしてやれば止まる。(写真中央の黄色でペイントされたボルト) このボルトを回すには左側のひとまわり小さいボルトを外してロックプレートを外す必要がある。グイッ!っと締め付けて、緩み止めのために再度ロックプレートを取り付けておこう。写真は右リヤタイヤを取り外したところだが、リフトアップさえすればタイヤを取り外すことなく作業はできる。
このボルトはラバーブッシュを介してリヤ・パナールロッド(ラテラルロッド)が取り付けられているボルトだ。ラバーブッシュのたわみにより、パーナルロッドとアクスルケースが擦れる音が発生するのだ。ボルトをしっかり締めてやればそのたわみがなくなり無事に音が止まることもある。気になるユーザーはお試しあれ!
ランドローバーの足回り(ステアリング系・サスペンション系)には、定期的に締め付けておいたほうが良いボルトやナットがたくさんある。それらをしっかり締めてやるだけで高速走行時の安定性が格段に向上することもある。