50dc7ef5.JPGレンジローバー・スポーツにオプションで設定されているストーマータイプ・20インチアルミホイールの重量を計ってみた。約17.5kg!2.5トンの重量を支えるためには充分な強度が確保されているのだろうが、それにしても重い…。仮に、鍛造などの特殊な工法で作れば重量は最大で約70%に軽減できる。是非試してみたい!
アルミホイールを軽くするメリットは絶大だ。仮にドラム缶を人が転がすとして、満タンとものと約7割のものでは明らかに転がり具合が違う。また転がっているドラム缶を止めようと思えば、当然軽いほうが止めやすい。つまり、同じエンジンなら軽いホイールを回転させるほうが負担は少なく、またブレーキもよく効く。
また、ボディーのように可動しない部分と、タイヤ&ホイールを含む足回りの可動部分とでは後者にかかる重量負担のほうが運動性能に大きな差がでるのだ。人間に例えるなら20kgの荷物を運ぶとして、リュックサックで背負うのと、10kgづつを足首に縛り付けるのとではどちらが疲労が少ないか?ということだ。つまり、足回りが軽ければ足がよく動く、つまりサスペンションが機能して運動性能も乗り心地もよくなるとうわけだ。
ということで、できることなら軽い足回りにしたい!かといって、軽いタイヤを開発することなど我々の力では絶対無理!可能性があるとすればアルミホイールを軽くすることだ。今日、ホイールの専門家とそれに関する打ち合わせをした。軽量ホイールが現実に製品にできるかどうかは今日の段階でははっきり答えはでなかった。しかし、ランドローバーユーザーとして個人的にスゴク興味があるのは事実!