dcabe285.JPG私が自動車整備に関わる試験を受けるための勉強をしたのは、もう20年ほど前のこと。道路車両運送法の保安基準で、クルマが日本の道路上を走るための法律が定められている。ヘッドランプ類などの灯火装置に関しても、位置関係や明るさや色までこと細かく決められている。例えば、フォグランプなどの補助灯は『取り付けても良い。取り付けるならこういうふうに!』というように、曖昧な表現ではなく白黒がハッキリするように表現されている。『左右対称』『白または淡黄色』『ヘッドランプよりも下の位置』『同時に点灯する数は2個まで』などなど…。
最近、対向車や歩行者などから自身のクルマの視認性を高めてもらう目的で昼間灯を点けているクルマが増えている。昔の法律しか知らない私にとっては『フォグランプと同時に点灯させても良いのか?』という疑問があったが、陸運支局に確認したところ、現在の法律に合致しているため問題ないとのこと。安全面の向上のためにドンドン点けてください!と言わんばかりだった。
ちなみに、この白のLEDランプを後ろ向きに付けるのはダメとのこと。テールランプは赤でなければならないのだ。