cb35457d.jpgクラッシック・レンジローバーを大変気に入って永年乗り続けていらっしゃるオーナーが来店され、ひょんなことから代替の話に発展した。全体的には大変気に入っていただいたが、唯一残念なことが…、という貴重な意見を聞くことができた。それは、インテリアにオーラが感じられないとのこと。『プラスチックのパーツがパカパカはめられていて、「ハイ!組み立てられました!」っていう、なんだかユニットバスのような印象ですね…』と。うん、確かにそうかも!内装パーツがどのように固定されているのかなど、我々整備に従事する者以外は一般ユーザーが気にすることでもない。しかし、実際にレンジローバー・スポーツの内装パーツはクリップ留めでパカパカはめられているのだ!構造を考えられたのではなく、第一印象でハメ込まれたことは感じられているのだ。
メタリック調の樹脂パーツは現代のクルマには当たり前のよに使われていて、個人的にはそれはそれでうまく表現されていて悪い印象はない。しかし、クラッシック・レンジローバーのダッシュパネルを何年も見続けてこられた今日のオーナーは、質感とは別の重量感の違いを真っ先に感じられたのだ。クラッシック・レンジローバー恐るべし!だ。
『まあ、強いて言えば残念なこと』ということを正直に話してくださったわけだが、その他のあらゆる部分を気に入っていただけた。