5fda6690.JPG内装トリムなどを取り外したりする際、やむをえず樹脂製のクリップなどが割れてしまうことがある。応力が集中するクリップの爪部分などは瞬間接着剤では完全にくっつかない。
そんなときに役に立つ材料がある。プラリペアというこの材料を知ったときはカルチャーショックだった。粉を溶剤で融かして接着部分周辺に盛ったり、あるいは整形したりするわけだが、金属に例えるなら溶接したときのような強度がある。
例えばプラスチック製の箸が折れたとしよう。折れた部分をプラリペアで修理した場合にもう一度同じ場所で折れるかどうかグイグイ曲げたとすると、驚くことに別の場所から折れてしまうのだ。そのぐらい頑丈な材料なのだ。
ただ、色が白・黒・クリアーと限定されるため、表面に出る部分にはうまく使えない場合もある。