20ce8bd6.JPG本格的に連休に突入!朝、行楽に出かけようとクルマに乗り込んだクラシック・レンジローバーのユーザーさんから電話が入った。ABSの警告灯が点灯とのこと。特に異常を感じる症状はない。ブレーキパッドの量も大丈夫だし、ブレーキフリュードもちゃんと入っている。ブレーキはちゃんと利いているし、このまま行楽に使っちゃって長距離運転してもいいものか?という問合せだった。ブレーキの警告灯だけにまずは点検が必要だ。早速ご来店していただき、テスターでの診断を行った。結果は『不適切な圧力』。ポンプの性能低下か?次にポンプの単品テストを行おうとコネクターを取り外したときに異常に気がついた。ポンプに取り付けられた圧力センサーのコネクター内にブレーキフリュードが漏れてきている。圧力センサー内を通過して漏れ出しているのだろう。まだ漏れ出して間もないのか、リザーバータンク内のブレーキフリュード量が目に見えて減るほどでもない。しかし、圧力センサー内部には既に異常をきたしているとみえて、圧力の測定値が正常値を示さなくなり警告灯が点灯したようだ。
現在は漏れの量は僅かなものだが、ブレーキ回路内の圧力はかなり高く、瞬く間に多量の漏れに発展する可能性もある。幸い部品在庫もあったので早速交換することにした。
これで連休を安心して過ごしていただける!