いよいよF1日本グランプリが来週末に迫った。日本での今年の開催地は富士スピードウェイ!遠観戦を計画している知人もいるが、当然のことながら状況は全く想像がつかず、ある程度の混乱は想定内というぐらいの覚悟で臨んでいるようだ。
関東のモータースポーツファンにとっては念願の富士開催だろう。しかし、鈴鹿サーキットファンの私としては昨年から虚しさに似た感情をずっと引きずっている。2004年の春、故加藤大治郎選手の大事故を引き起こしてしまったこともきっと要因になっているのだろうが、以来二輪のモトGP日本グランプリも関東(ツインリンクもてぎ)に移ってしまっている。もちろん、鈴鹿には二輪の8時間耐久レースや四輪の1000km耐久レースなどのビッグイベントも継続して開催されている。しかし、日本グランプリと呼ばれる二輪・四輪の二つのインターナショナルレースが、共に関東に移ってしまったことはやはり残念な気持ちがすごく大きかった。
そんな中、今月17日に届いたニュースは『F1鈴鹿復活』!富士スピードウェイで5年間の契約だったトヨタ自動車が譲歩したかたち…、との内容の記事。
問題や要因はいろいろ絡みあっているのだろうが、とにもかくにも鈴鹿にF1が戻ってくるのは大歓迎!せっかく日本グランプリが身近なサーキットで行われることになった関東のモータースポーツファンの方にとっては残念な決定だろう。しかし、隔年開催のその先には、お台場での公道レース計画もあるとのこと。鈴鹿からは更に遠く離れることにはなるが、それはそれで興味深い!ホンダ&トヨタ&フジTV&東京都&…、引き合ったり奪い合ったりするではなく、いろんな利権がうまく融合した形で開催できればなによりだ。是非実現してほしいプロジェクトだ。

その前に、(私はテレビでの観戦となるが)富士スピードウェイでのF1日本グランプリが去年までの鈴鹿に負けないぐらいに盛り上がってほしい!
(写真は2006年鈴鹿でのF1日本グランプリ)
2006F1