9eb6bfeb.JPG2002年のフリーランダーで走行中の振動でリヤの下回りからコトコト音がし始めた。リフトで持ち上げて点検したところ、デファレンシャルを支えているラバー・マウントが劣化して亀裂が入っていた。ラバーが切れてしまっても構造的には乗っかっている格好になっているのでデファレンシャルは落っこちる心配はない。とはいえ、改善するためには交換するしか方法はないわけで、早速該当の部品を取り寄せて交換することにした。ところが、このマウントはサブフレームとデファレンシャルに囲まれていて、マウントの固定ボルトを取り外すだけではこの狭いスペースから抜け出てこないような気配…。結局、デファレンシャルを固定しているもうひとつのマウントも切り離し、デファレンシャルの位置をずらしながら僅かなスペースからなんとか抜き出すことができた。計算されたスペースなのか、たまたまなのか分からないが、あと数ミリ足りなければ更に大変な作業になるところだった。
とりあえず、作業そのものは順調に済み、コトコト音は無事に消えた。