61d46045.JPG300Tdiと呼ばれているディスカバリーやディフェンダーのディーゼルエンジンのパワーステアリング・ベーンポンプでは、過去には軸部分が折れてしまうトラブルが続発し、メーカーから対策部品が安価で提供されたこともあった。
写真はクラシック・レンジローバーのベーンポンプ。『エンジンルームからゴロゴロ音がする』ということで入庫し、点検したところベーンポンプが原因だった。ベルトを外して手でプーリーを回してみると、既にスムーズに回転しないほど内部にダメージを負っている。この頃のV8エンジンのベーンポンプが壊れた例は記憶にないほど珍しい。
しかし、音の段階で気が付いてよかった。