443e1ccb.JPG今シーズン初めてナゴヤドームにプロ野球観戦に行ってきた。中日ドラゴンス対広島カープのナイトゲームだ。ゴールデンウィーク明けの平日ということもあって、当日券でらくらく入場。
球場に入ると、ちょうど広島カープの打撃練習中の真っ最中だった。マウンドでは左投げのバッティングピッチャーが投げていた。広島サイドは今日の中日の先発を左投手と予想しているのか?あるいは、抑えのエース岩瀬投手のシミュレーションか?
まもなくして先発オーダーが発表になった。

『中日ドラゴンズ、ピッチャーは、山本昌!』

球場内がドッと湧いた。
山本昌投手は2007年シーズン開幕時に既に通算191勝をあげていた。しかし、昨年は2勝止まりで通算193勝。年齢は私と同じで今年43歳。いくら実績のある投手でも、あと7勝という数字は年齢的には決して簡単な数字ではない。
私はプロ野球ファンとして、山本昌投手には是非200勝を達成して欲しいと思っている。そして、今日の先発。球場内のドラゴンスファンも応援に気合が入ったに違いない。

午後6時、プレイボール!130km/h後半のストレートと変化球でで先頭打者をあっと言う間に追い込んだ。そして三振。スピードガン表示の最高は138km/h。山本昌投手にしてはかなり速い。山本昌投手の投球を実際に見ると、数字以上に速く感じる。そして、今日は特にそう感じた。遠くから見ているだけで調子は良さそうに感じた。そして、その印象は当たっていた。ナント、一回表の広島カープを三者連続三振で抑えてしまったのだ。
打線も援護し、6回までを2安打無失点に抑えて勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。その後、中日ドラゴンスの打線が爆発し、終わってみれば10対2でドラゴンズの快勝。山本昌投手の194勝目だ。

私は1965年1月生まれ、山本昌投手は1965年8月生まれ。学年こそ違うものの、今年43歳という年齢は同じ。私ときたら、腰痛をごまかしながら趣味のゴルフをこなすのがやっとの体年齢になってきている。この年齢でプロ野球選手として現役を続けていること自体が既に凄いこと。200勝まであと6勝。頑張って一日も早く達成してほしい。

それにしても、今日の力投は感動的だった。