20080527aレイブリックのデモカーの一台に96年モデルの2ndレンジローバーがある。元々のボディーカラーはナイアガラ・グレーだった。6年ほど前、デモカーを仕上げる段階で外装の修理を兼ねて全塗装を行った。どうせ全体を塗装をするなら、好みの色に変えてしまおうということでボナティー・グレーに変身させたのだった。
全塗装の際、車体に貼られているエンブレム類は全て貼りかえることになる。ボンネットやテールゲートの『RANGE ROVER』のデカールも貼りかえた。
最近になって、ボンネットに貼られているデカールが浮いてきてしまっていることに気が付いた。このデカールはおそらく塩化ビニル製。両面テープで貼られているだけなのだが、その貼り付けが弱かったのだろうか。新車から一度も修理暦のないレンジローバーではこんなことは経験がないが、塗装修理でボンネットデカールを貼りかえた2ndレンジローバーでは時々見ることもある。両面テープの強さに問題があるのか、貼りかえたときの気温や湿度が影響してしっかり貼り付いていなかったのか。いずれにしても、位置がボンネットの先端なだけにやけに気になる。デカールを新品に交換したい気分だが、経年で再び同じことが繰り返される可能性もある。
20080527b3rdレンジローバーになって、前後のデカールは柔らかい塩化ビニル製からプラスチック製に変わった。この固い材料のデカールを選べば文字が浮いてくることはない。しかし、これはこれでデカールそのものの塗装が剥がれてくることもあるので困ったものだ。両者のデザインも含め、どちらにするか大変迷うところだ。