何の変哲もないレイブリック一見、なんの変哲もないレイブリックだ。ところが・・・







ピット内がガランドウのレイブリック中に入るとピット内(正確には、ピット内で物置きになっていたスペース)がガランドウ!そう、明日から3日間の日程で2階化改装工事が始まるのだ。今日は夕方からまさにレイブリックピット一世一代ともいえる大移動が始まった。およそ12年かけて増えていった物・物・物!必要に応じて徐々に増やしていったスチール棚は全く統一性がない。色も大きさも様々。さらに、棚に収まらないパーツや工具が床からダンボール箱で山積みになっていた。これらの量は予想をはるかに上回っていた。明日は背筋が筋肉痛かも・・・。

レイブリックの心臓部ところで、ピットの一番奥にはエアコンプレッサーが設置されている。1996年に開業して以来、ずっとココに居て活躍を続けてくれている。左の四角い機械がコンプレッサー。右の丸いタンクが圧縮空気を貯めておくリザーバータンクだ。普段は無造作に詰まれたダンボール箱に囲まれていて、こんな風にすっきりと姿を見せてくれたのは10年ぶりぐらいかもしれない。実際、もし日常の業務でコンプレッサーが動かなくなったら大変なんてものではない。頻繁に使うものとしては、クルマからタイヤを脱着する際のインパクトレンチだ。F−1のピット作業のタイヤ交換のシーンを思い浮かべていただけると分ると思うが、プンプ〜ン!!!という具合で一瞬でホイールナットを緩めたり締めたりできる。コンプレッサーの力を借りなかったら何十倍の労力が必要だろうか!想像すると恐ろしくなる。
更に、ホイールとタイヤを脱着する「タイヤチェンジャー」に至っては圧縮エアがなければ機械が作動せず、事実上作業はお手上げとなる。ピット作業にはなくてはならない心臓部ともいえる設備だ。あらためて、エアコンプレッサーの恩恵に感謝!


♪君を失うと僕の全ては終わる
♪いつもそばにいて勇気づけて

コンプレッサーの存在意義の大切さを考えていたらこんな唄を思い出した。久しぶりに「今日の曲」を。チャゲ&飛鳥で「WALK」。