2ndレンジローバーのテールゲートは上下に開くタイプ。ガラスの付いた上側はダンパーによってはねあげられる。下側は左右のストラップワイヤーによって水平位置で止まるようになっている。このワイヤーは必要以上とも思われるほどの太さがあり、人が数人乗ったぐらいではビクともしない。ここに腰掛けて景色や空気を楽しむことはレンジローバーライフの醍醐味でもある。

landrover_laybrick_201208aこのワイヤーは雨に濡れる場所にある。そのため、自在になっている両端部分が錆びてしまうことが多い。錆びたワイヤーの根元は、じきに金属疲労で千切れてしまう。早くに気が付いて注油しておけば長持ちするだろうが、ゴムのブーツで覆われているため、ついつい見過ごしてしまう。




landrover_laybrick_201208bとにかく、切れていることに気が付いたら交換だ。片方だけでもある程度は頑張ってくれると思うが、きっとそちら側も錆が進行して弱っていることだろう。新品に交換した際は、少しでも錆びの再発を遅らせる目的で金属面に潤滑スプレーを吹きかけておくとよい。