c5f43d6a.JPG写真は2ndレンジローバーのリヤエアスプリング。寒さのせいでゴムが固くなり弾力を失うことで気密が保たれなくなる例もある。しかし、これはさすがに経年劣化によるもので、純粋に交換時期でもある。
漏れるときもあれば、しばらく車高が保たれるときもある。劣化によりゴムにヒビが発生しているのは目視点検も確認できる。そのヒビが亀裂となるとさすがにエア漏れが発生する。このクルマの場合は、特定の高さのときに漏れが多いことが分った。ちょうどハイウェイモードの位置だったのだ。ノーマルモードよりも少し低いときにヒビが大きく開く位置がある。石鹸水を吹きかけて漏れの様子を点検するのだが、見ているうちにブクブクと泡が出てきた。
エア漏れがひどくなるとコンプレッサーの稼動率もあがり、その寿命を縮めることにもつながる。一晩駐車したらどこか一輪だけ、あるいは前後のどちらかだけというように特定の場所だけ車高が落ちているような場合はその場所のエアスプリングから漏れていることが多い。そんなときは早めの交換が必要だ。