d6c824fe.JPGユーザーさんのご希望でミラータイプのレーダ探知機を取り付けた。視界に自然に入る位置にモニターがあることは非常に使いやすい。照度も周囲とのバランスがよく、決して眩しさなどはなく、全く違和感を感じない。私も次に購入する機会がおとずれたときはこのタイプで検討しよう。

ミラータイプではないが、私もレーダー探知機を装着している。得てして、スピード違反で捕まってから「こんなことなら最初からレーダー探知機を買っておくんだった」と思うもの。私も例外ではない。
近くに大変走りやすい道路がある。アップダウンがあり、特に下り坂では自然に速度が上がってしまう。片側二車線で、郊外にでると交差点は立体交差になり信号がなくなる。まるで高速道路のようなのだ。
ある日、その道路を郊外に向けて走っていた。周囲のクルマの流れに伴なって、自分では全く危険ではない速度で気持ちよく走っていた。突然サイレンの音が聞こえた。バックミラーには白バイが写っていた。「え?俺?」
手に汗を握りながら猛スピードでぶっ飛ばしていたのなら仕方がないのだが、自分では危険を伴なっている速度で走っているつもりは全くなかった。
合図に従って路肩に停車すると、白バイから警察官が降りてきた。

警察官:ちょっとスピードが出すぎてましたねえ。
ワタシ:いいえ、そんなことないですよ。安全運転していましたから。
警察官:何キロ出ていたかご存知ですか?
ワタシ:スピードメーターと睨めっこしながら運転しているわけではないので、何キロと言われても分りませんよ。特に、さっきはちゃんと前を見ながら運転していましたからね。
警察官:白バイで計測したメーターがありますのでクルマから降りて確認していただけませんか?
ワタシ:・・・。

60キロ制限のところ、74キロ出ていたそうだ。言い訳ではなく、私としては本当に危険な運転をしていた意識はなかった。道幅も広く、視界も良い。何かが急に飛び出してくるような気配は全く感じられないし、万が一そんなことが起きても簡単に避けながら停車することだってできただろう。
しかし、速度違反をしたのは事実。自称、安全な速度といえど、減点と反則金は免れない。
そして翌日にレーダー探知機を取り付けた。もっとも、これで安心して飛ばせるなんて意識はない。安全だと思って知らず知らずにスピードが出てしまっている時に、たまたま取り締まりが行われているという不運から回避したいだけだ。
私が使っている機種もそうだが、最近のレーダー探知機は周辺に緊急自動車がいることを知らせてくれる。もっとも、「絶対」ではないので、当然誤作動も起きる。走行中にピコピコ鳴ればその瞬間速度を確認できる。結果、無意識にスピードが出すぎることを防げるというわけだ。

ずい分昔のことだが、「知らず知らず」どころか、本当に知らずに法定速度をオーバーしたことを思い出した。名神高速道路から、関西のある幹線道路に下りた。そこは片側4車線で、さらに側道を備えたほどの広い道だったと思う。インターチェンジから自然に合流し、大きな信号交差点をいくつか越したが、たまたま青信号が続いて止まることなく流れに乗っていた。そしてサイレン!白バイだった。私のクルマが60キロ出ていたという。「え?何がいけないの????」というと、「何がって、どうもうこうもないワ!ここはなぁ、40キロ制限やねん!」と。「え〜〜〜!こんなに広い道が40キロ?!”#$%&’」。
インターを下りてから道路標識に気が付かなかった私に原因はあるのだろうが、その道路が40キロ制限だなんて、その設定に疑問を感じてしまうほどだったのが正直な感想。
白バイの警察官は、「40キロ制限やちゅうのを、本当に知らんかったんか?」と同情を含めるように聞いてくれたので、ひょっとしたら情状酌量?なんて期待したが甘かった・・・。「ほな、気いつけて帰りやぁ!」と言いながらブルーの違反キップを渡してくれた。
レーダー探知機が白バイに反応するかどうかは定かではないが、誤作動でもいいからピコピコ鳴ってくれれば「おっと、ココの制限速度は何キロだっけ?」と意識することはしただろう。

ま、とにかく安全運転でいきましょう!

(文中の関西弁、合ってるかな・・・)