0e6c4e98.JPGいよいよ、新整備システムの本格稼動だ。今日も、新旧システムの最終的なデータのよりとりを一日かけて行った。夕方、サービスフロントに新調したソフト入りのパソコンを設置した。しかし、当分は旧システムでしか見られない情報がある可能性もあるので、こうして2台並べておくことにした。何日かして、旧システムを触らなくてもよくなった時点で処分となる。
正直なところ、導入資金はレイブリックほどの小規模拠点にとっては驚くほど高い。従来のシステムは約6年間使ってきた。本来はもっと永く使っていくつもりだったのだが、あまりにも処理能力が遅く、仕事がはかどらない。使い始めた頃、ページ展開があまりにも遅いのでてっきり壊れているのかと思い、ソフト会社に問い合わせたことがあった。すると、その回答は「ああ、その処理にはそれぐらいの時間はかかりますよ。」と平然と答えられた。「マジですか〜?!では、あなた、ジュースの自動販売機にコインを入れてボタンを押したあと、ジュースが転がり落ちてくるまでに15分も掛かったらおかしいと思いませんか?!」と、つい怒りをぶちまけた経験がある。結局、電話一本でソフトの性能が向上するはずもなく、しばらくそのまま使うハメになった。後に、アップグレードをしてくれたが、それでも相変わらずアナログ回線でインターネットを閲覧しているようなもどかしさからは開放されなかった。
費用対効果が低すぎた原因は、私のソフト選びとソフト会社選びに問題があったのだと諦めた。どこも同じようなソフトだからどこも似たような性能だろうという安易な発送が失敗を招いたのだ。
そんなわけで、今回は慎重に選んだ。また、少々のコストも惜しまなかった。今度こそ永く使えるシステム、そして永くお付き合いできる紳士的なソフト会社をと思い、契約前には何度もデモンストレーションを行ってもらった。

確かにデータの入れ替えなどには労力を使った。しかし、本当の本番はこれからだ。多彩な機能がありながら、ほんの何分の一の機能しか使いこなせないようではもったいなすぎる。慣れるまでには少々時間が掛かると思うが、使いこなすことでレイブリックを利用していただけるお客さまにより良いサービスがご提供できるはず!