つい最近もジャズ喫茶の記事を書いたが、今日も音楽に関することを。
私は1965年生まれ。フェークソングの絶頂期でもある。5歳年上の姉の影響で、幼い頃からフォークソングを聴いていた。井上陽水、中島みゆき、かぐや姫、グレープなどなど。我が家にはナイロン弦のクラシック・ギターがあった。それを使って、私が始めて弾き語りをしたのは、井上陽水の「白いカーネーション」。小学校低学年の頃だったと思う。
高校1年の時に初めてアコースティックギターを買った。同級生では、吉田拓郎にハマっているヤツもいれば、松山千春も流行っていた。当時、私が最も熱心にギターのコピーをしていたのは長渕剛だった。
その頃、ロックに夢中の連中も多くいた。レインボー、ディープパープル、マイケルシェンカーなんて名をよく聞いた。校内ではいくつもの素人バンドが結成されていた。
そんな連中に影響されて、初めてロックを聴いたのはレッドツェッペリンだった。「天国への階段」の前半部分のアコースティックギターの音だった。結局、まだ純粋にロックにハマっていたわけではなく、私はやはりアコースティックの音色が好きだった。それでも、いくつかのバンドにも参加した。
そんな風に、自分ではフォークを弾きながら、仲間内ではロックを楽しむ生活が続いた。当時はまだCDではなくレコードの時代。友人からレコードを借り、カセットテープに録音するというのが一般的な方法。もっとも、レコードは一か月分の小遣いが一瞬でなくなるほど高価だった。
高校1年の夏、私が始めて購入した洋楽ロックレコードは、QUEEN(クイーン)の9枚目のアルバム「The Game」だった。その後、クリーンの曲は聴きまくった。クイーンのように深く聴き込んだグループもあるが、私の音楽の聴き方はとくにアーティストやグループにこだるわけではない。心に響く曲は誰が歌っていようが関係ない。だから、「誰が好き」というよりは、「この曲が好き」という感じ。FMで流れてきた曲をメモし、その曲が入っているアルバムを買っても、結局その一曲だけしか気に入らなかったこともしばしばある。
さて、私が興味を持って聴いてきた洋楽といえば、先のクイーン、レッドツェッペリンの他に、エリック・クラプトン、フィル・コリンズ、スティング、ボストン等があげられる。あるときふと私は自分が好む洋楽の傾向に気が付いた。ブリティッシュが多いのだ。特にブリティッシュサウンズにこだわったわけでもない。先に言ったように、その声や旋律が心に響いたとうだけ。

16c4b65e.jpgもし、過去に戻ってひとつだけライブを観ることが許されるなら、私は1985年にロンドンで行われたアフリカ飢餓救済のためのチャリティーイベントLive Aidを観たい。

すっかりプライベートな内容になってしまったふが、「ブリティッシュロック」には続編がある。明日をお楽しみに!