8d66b177.JPG2ndレンジローバーのラジエターホースに関するリコールは、私の記憶では2度ほど発表された。リコール前だったか、一度目のリコールが行われたあとだったかは分からないが、実際にホースが抜けてしまったクルマが入庫したこともある。
とにかく、そんな具合で対策を繰り返してきた現在でも、決して完全に不安が取り除かれたわけではない。
写真は、別の修理で入庫した2ndレンジローバーのラジエターアッパーホース部分。きっとリコール作業でホースを交換し、クランプで固定したであろう位置よりも少しずれているのが分かる。もちろん、ここから先は抜けにくい構造にはなっているのだが、完全に安心とは思えない。
こんなケースでは、レイブリックではネジ式のステンレス製ホースバンドに取り替えて対処する。もちろん、この一箇所だけではない。弱そうなところをピックアップして交換する。
こんなことの積み重ねで、より信頼性の高いレンジローバーに仕上がっていくというわけだ。