47b4e7bf.JPGディスカバリー3用ビルシュタインショックアブソーバーの取り付け第一号車の作業が完了した。
先回はレンジローバー・スポーツ(NA)用の不良品を、不良品と気づかず苦労して取り付けたのだが、今回は正真正銘間違いなくディスカバリー3用のパーツだった。当たり前だが、とくに特別な加工をすることなく、純粋にショックアブソーバーの交換作業である。車両からストラットを取り外し、ショックアブソーバーからエアスプリングを取り外す。次に取り外したエアスプリングをビルシュタイン製ショックアブソーバーに組み付ける。このときに0−リング類の再使用ができないためにあらかじめ純正パーツを用意しておく必要がある。エアスプリングを組み付けたビルシュタインを再び車両に取り付けるという作業工程である。

そして、装着後には試運転を行う。これは異音などの違和感がないことの確認である。しかし、今回は装着第一号車ということで、そのフィーリングを特に慎重に感じながらの試運転となった。
レイブリックのデモカーのディスカバリー3にレンジローバー・スポーツ用のビルシュタインを付けたときよりも乗り心地が良い。こまかな振動が伝わってこない。やはり、車種ごとの特徴を重視したセッティングなのだろう。ただ、タイヤ&ホイールの差もあるので一概には言えない部分もある。デモカーは22インチホイールに40扁平のオンロードタイヤ。一方、今日取り付けを行った車両は20インチホイールに50扁平のスタッドレスタイヤだった。実際、この差も大きく作用しているだろう。
今回の場合もやはり回頭性能は良い。ハンドルの切り始めでの前輪の接地感が伝わってくる。これこそショックアブソーバー交換の醍醐味だ。そして、足元からチラリと見えるイエローのストラットケースが嬉しい!

ディスカバリー・シリーズ気ら2ndレンジローバーの時代にかけて、ビルシュタインショックアブソーバーへの交換は定番チューニングのひとつでもあった。以来、しばらくランドローバー&ビルシュタインの組み合わせも低迷ぎみだったが、久しぶりに相性の良い組み合わせが戻ってきた。