13450427.jpgいよいよ明日、ゴルフのThe Openが開幕する。石川遼プロの出場で大いに盛り上がっているが、当然、私も興奮している。この週末は睡眠不足必至である。
さて、今回のThe Openの開催コースはターンベリー。私が熱心にゴルフを始めた当初からバイブルとするゴルフ漫画がある。それは、かざま鋭二氏の『風の大地』という作品。原作は、プロゴルファー坂田信弘によるもので、自身の体験談を盛り込んでいるいことも起因しているためだろうが、実在のコースやプレーヤーが数多く登場する。その漫画の主人公、沖田圭介プロが挑戦したThe Openの開催コースがスコットランドのターンベリー(Turnberry)だった。
映画や小説、漫画に影響されてその所縁の地に訪れることは多々あること。レイブリックの宮原サービススタッフは、かつて渡英した際には、ちばてつや画「あした天気になあれ」の舞台であるセントアンドリュース(St Andrews)を訪れたことがあるそうだ。もっとも、当時はゴルフをするわけでもなかったそうだが、今から思えばスコットランドまで行ってゴルフをせずに帰ってくるなど、なんとももったいない話である。
そんなわけで、「風の大地」を読んだ私にとってのThe Openのスタンダードはタンベリーである。入り乱れる人間模様と風と雨との闘いを描いた漫画である。私にとって、今年のThe Openは、「風の大地」とオーバーラップさせながら観るという、もうひとつの楽しみがあるというわけだ。