CA391790(2)そういえば、最近はドアミラーを割ってしまうランドローバーユーザーさんがめっきり減った。
2ndレンジローバーやディスカバリー・シリーズ1の時代には左側を電柱にぶつけたり、右側を対向車とすれ違いざまにぶつけたりは日常茶飯事だった。あんまり頻繁だったので、ミラーガラスの在庫は切らさないようにしていたほど。

つい最近のこと、2ndレンジローバーのユーザーさんから「ドアミラーをぶつけてしまった」と電話で問合せをいただいたが、ミラーガラスの在庫があるかどうか即答できなかった。交換はそれほど久しぶりだった。
3rdレンジローバーになり、車体の全幅は65ミリ広くなった。普通に考えればドアミラーがぶつかってしまう確率は上がりそうなものなのに、ボディー形状と運転席からの視界、ドアミラーの大きさとのバランスなどが要因だろうか、3rdレンジローバーではぶつけてミラーガラスを割ってしまった例の記憶がないほど。
不思議なのはディスカバリー・シリーズ1とシリーズ2。両車はボディーの形状はほぼ同じ。違いはフェンダーに数センチのホイールアーチが付いていることぐらいだろうか。ドライバーからの目線とドアミラーの先端までの距離は変わらないはず。しかし、電柱にぶつけてミラーガラスを割る例は格段に減った。フェンダーアーチが付いたことで、車両感覚とドアミラーの出っ張りのバランスが変わり、左側により過ぎることがなくなったと考えられる。