CA392154ボディーのリフレッシュから開始したクラシック・レンジローバーの現状。凹みや大きな傷を鈑金とパテで修正しているところ。元々、クラシック・レンジローバーのボディーパネルは波打っている感じがある。鈑金職人は、「この大きな波が・・」と頭を悩ませるのだが、「いや、これは新車でもこんな感じなのでこのままで大丈夫!」と。しかし、「ホントですか?!」と半信半疑。「いや、本当にこうなので、うまく波打たせておいてください。」と念を押した。
パテが乾いたらキレイな「面」を出すように表面を削っていく。それとと同時に、古くなった塗装の剥離を行う。ただし、このあたりの作業は年が明けてからの予定。



CA392145001クラシック・レンジローバーのリフレッシュととても関連深い内容をもうひとつ。
昨日発売のフォーバイフォーマガジン2月号、その特集はヨンマル。私がまだ全く四駆に興味がなかった時代のクルマである。しかし、今こうして見みると、とても魅力的に感じる。愛する人が止まない理由が徐々に分かってきた。
最も興味をひかれた記事は、「夢を実現する工房 〜行列のできるヨンマル・レストレーション・ファクトリー〜」。元々レストア専門ではなかったショップさんだが、オーナーさんが乗られているフルレストアされたヨンマルを見たお客さまが、同様の注文をしたことがきったけで徐々にレストアに力を入れ始めたと、そんな記事。ディーゼル規制の問題も、エンジンスワップという方法で解決し、ボディーから機関部分まで抜かりはない!年間3〜4台のレストアを行うらしいのだが、「行列」と呼ばれるバックオーダーは現在30台ほどとのこと。行列の最後尾のヨンマルが完成するのは10年近く待つことを覚悟していることになる。
これほどまでにファンに愛されるクルマとショップさんと、それぞれのオーナーさんとの関係、すばらしい世界だ。このランドローバー版が、私の理想のカタチのひとつでもある。仕事を度外視したとして、私も生涯で一度は愛車をフルレストアしてみたいと思っている。仕事を度外視せずに考えるとすれば、ランドローバープロショップがレストアをしないことのほうがむしろ不思議でもある。
レストアをしたい、こんなファクトリーを作りたいという欲望はあるが、実際には解決すべき問題は山ほどある。板金塗装の技術と設備はもちろん、場所、人などなど。全てを内製化しなくとも、協力していただける提携工場さんは最低必要となる。超えなくてはならない壁はかなり高いが、いつか壁を乗り越え、レイブリックも「行列ができるランドローバー・レストレーション・ファクトリー」と呼ばれるようになることも目標のひとつに掲げよう!


さて、曲にしよう。今日、クルマを運転していて降りる間際にAIさんの歌声が聴こえてきた。私が大好きな曲だったので、クルマを停車させてもすぐに降りずに最後まで聴いた。シンプルな歌詞だが、彼女の歌唱力でとても壮大になる。
ただ、私は彼女の曲はこの一曲しかしらない・・。しかし、間違いなく名曲だ。
今夜は、AIさんで「Story」をどうぞ。