CA392214今朝は6:45に目覚ましをセットしておいた。暦によれば山梨県の日の出は6:55。富士山頂が朝陽に照らされるのはそれより少し早いのか、あるいはその通りなのかは分からない。今朝の河口湖の最低気温は-6℃。テラスに出てご来光を待つのは辛い。カーテンを開け、ソファに横になりながら山頂に注目しながら時間を迎えた。
そして6:57ごろ山頂の雪が瞬く間に金色に変わりはじめた。私はテラスに出た。空気は冷たいが、みるみる変化する富士の表情に見惚れているうちに寒さを忘れていた。
実に美しい!
これは携帯電話のカメラ機能で撮影したものだが、こんなことならちゃんとしたカメラを持ってくるのだったと後悔した。富士に限ったことではないが、風景写真を趣味にされている方々が全国各地にその瞬間を求めて飛び回る気持ちが理解できたような気がする。「こんな風に染まった夜明けの富士山」とか、「ここにこんな風に雲がかかった富士山」などと、記憶に残る素晴らしい瞬間が再現されるまで、何日も滞在したり、何度も、あるいは何年もかけてようやくチャンスを掴んだなんて話も聞いたことがある。
そんな趣味も想像以上に奥深いのだろう。


CA392216富士に向かう時は名古屋から東名高速道路を走ったが、帰りは甲府へ抜けて中央自動車道から帰路に着いた。太平洋側と違って、富士山はあっという間に見えなくなってしまった。
ただ、晴天の中央道も景色を楽しめる。沿線からの眺めは南アルプス、八ヶ岳連峰、中央アルプスと続く。雪を頂いた山脈が澄んだ空に浮かぶ様は壮大だ。

5県にまたがるロングドライブは、冬休みの最後を飾る充実の二日間だった。
明日は仕事始め。さあ、2010年も無限大の可能性を抱いて仕事に取り組むぞ!
改めまして、みなさん本年もどうぞよろしくお願いいたします。


さて今日の曲だが、昨日は浜田省吾さんの曲だったが、実際今日は浜田省吾さんのアルバムを聴きながらレンジローバーを走らせた。別に家路についているからこの曲を選ぶわけではない。むしろ、この曲を聴くと人里離れたどこか遠くへ行きたくなる。二日間、日常から離れて大自然に囲まれながら過ごしたから、余計にそんな気持ちが強くなるのかな。
今日も浜田省吾さんの曲で、「家路」。