CA392182(2)もうずいぶん前からだが、ボナティー号の右フロントドアトリムが浮いている。ここのところ、これが更にひどくなり、ドアの開閉の際にパタパタと踊るようになった。







CA392220ドアトリムの素材は発泡ウレタン。ドアパネルとの勘合は樹脂製の赤いクリップ。その、赤いクリップを固定しているのが黒いベース部分。これも樹脂製。樹脂製のベースが発泡ウレタンに埋め込まれているのだが、その部分が砕けるように破損してしまうのが「パタパタ」の原因。
一度砕けてしまうと、ドアの開閉の振動で次々と連鎖して砕けはじめるのだ。それでも、あっさり諦めて新品パーツに交換をすることに二の足を踏むのは、このパーツの価格が想像以上に高価であることに原因がある。同じ形状にも関わらず、左右やトリムカラーによって価格はまちまちだが、1枚あたり、おおよそ11万円から20万円。限定車などでは30万円なんてものある。
ちなみに、ボナティー号の場合はトリムカラーがアッシュ・グレイで、123,900円。まずは悪あがきでもする価値は十分あるのだ。

CA392221レイブリックの「悪あがき法」は、エポキシ系の接着剤をたっぷり使って黒い樹脂製ベースをしっかり固定してやる方法だ。これさえ強力にくっついてしまえば本来の固定方法となんら変わらない。これでもダメなら目立たない色のタッピングを利用してドアトリムを貫通させてパネルに固定する方法もある。
今日はとりあえず、エポキシ接着法を試みることにした。
この状態で一晩置いてしっかり固定させる。組み付けは明日。



【2010年1月7日 走行距離 166,397km】

■ ドアトリム脱着工賃…3,800円+α
α:参考価格・・・0円〜10,000円
クリップベースの修復あるいは、タッピングを使用して固定するなど状況により
工賃を加算