ディスカバリー・シリーズ2のお客さまがご来店され、「この音を聞いてください」と。エアコンのファンの速度を最大にするとダッシュボードの奥で「ブルルルルル・・・ッ」と振動を伴った激しい音が出する。
状況的にはブロワモーターのガタ。ブロワモーターは助手席の足元からダッシュボードの裏側を覗き込んだ場所にある。ブロワモーターを交換するにしても、パーツをオーダーする前に、果たしてガタがあるのかどうかを確認するのはそれほど困難ではない。

CA392249ブロワモーターを取り外したら、ファンにスポンジが絡みついていた。たったこれだけのことだが、スポンジの重みでファンがアンバラスに回転し、音の原因になっていたようだ。
では、このスポンジはどこから?その奥に内気循環⇔外気導入を切り替えるためのフラップがある。このスポンジはフラップに貼り付けられていたもの。密閉を保つパッキンの役割と、振動防止の目的もあるのだろう。経年でその粘着が弱り、ブロワモーターによって吸い込まれて絡みついたようだ。スポンジを取り除いて無事に音は消えた。
これにより、フラップが開閉したときのパタパタ音が若干大きくなっているが、それほど気になるほどでもないのでとりあえずこれで一件落着。


さて曲にしよう。
最近、スポーツ界で私が注目しているのは女子のジュニア選手。卓球の石川佳純さんと、バンクーバー五輪に出場が決まったスピードスケートの高木美帆さん。石川選手は16歳、高木選手は中学3年の15歳。その若さで既に素晴らしい結果を出している。才能と努力と、・・・なんて、生易しくコメントできないほどきっと厳しい練習を積み重ねてきたのだろう。
その頃の自分は何をしていたのだろう?なんて、思い出したとしても何の比較にもならない。銀河鉄道999の劇場版を観たのは中三だったっけ?まだアコースティックギターにも出会っていないし。ろくに読書もしていないし。ああ、情けない・・。
その頃いちばん聴いていた音楽といえば、The Beatlesだっただろうか。The Beatlesの中で一曲を選ぶのはとても難しいが、いちばんよく聴いた曲はきっとこの曲だろう。「A Day in the Life」