昨日のブログでフリーランダー2のセキュリティーに触れた。今日、そのことで読者の方からとても貴重な情報をいただいた。
読者さんも、しばらく乗らない間に同様のトラブルに見舞われた。その際に、お求めになられたディーラーさんに問い合わせた。ディーラーさんも、昨日の私と同様に未経験のトラブル故、その対処法が見出せなかった。そしてディーラーさんを通じてメーカーに問い合わせたところ、その謎の解明に近づく説明が得られたのだと。

まず、ブロックキー内部のバッテリーについて。昨日も説明したが、このバッテリーは充電式で、走行中に車両側から充電される(といっても、特に電気的な接点がないのでどういう仕組みなのかは分からないが)。蓄電されたキーバッテリーは一ヶ月どころでは消耗しない。おそらく半年、一年といった長いスパンのことだろうと。
では、一ヶ月間放置したフリーランダー2のリモコンロックが効かなかったのは何故か?車両側のプログラムで、長期間放置されることでバッテリーの消耗からくる二次被害を回避するため、パソコンでいう「スリープモード」に入るようになっているのだそうだ。スリープしてしまったフリーランダー2を目覚めさせる方法は、昨日行った作業の通り、まず手動でロックを解除してドアを開け、セキュリティーホーンが鳴り始めるのもやむを得ず、ブロックキーをキーホールに挿しこむこと。これで、ホーンが鳴り止む。次に、リモコンキーでロック&アンロックの操作をする。これでセキュリティーが完全に解除。
昨日は、車内に乗り込めなかったことが問題だっただけで、行った作業はこれと同じことだった。

さて、スリープに入ってしまうほどの長期間とは、いったいどれぐらい?これもキッチリとプログラムされているのだ。4週間、つまり28日間クルマに乗らないとフリーランダーは眠ってしまうというのだ。
いやあ、フリーランダー2に、そんな「冬眠」の習性があるとは知らなかった。というか、それって情報として必要だと思う。取扱説明書のどこかに書いておいてくれても良いことだし、せめて正規ディーラーサービスにはブリティンを交付しておいてほしい内容だと思う。ディーラーさんもさぞ困っただろう。

とにかく、このブログを読んでくださった読者の方はこれで安心ですね。キーワードは28日間。

大変貴重な情報をいただき、ありがとうございました。