CA392567自宅の部屋の掃除をしていたら懐かしい写真が出てきた。スナップの日付けを見ると「99.09.19」、もう10年半も前のこと。私がバンド遊びをしていた頃の最後のライブだ。オリジナル曲をやるだけの才能はなく、俗にいうコピーバンドだった。このライブの次の春には、メンバーの転勤などで集まることができなくなり、残念ながらバンドは消滅してしまった。

左の写真、私の後ろでチラッと写っているドラマーがこのバンドのリーダーだった。バンドの方針としては、基本的にはロックの王道を軸にし、あとは各メンバーの趣向で多少レパートリーの幅が広がるというスタイル。ただ、選曲の最終的な決定権はリーダーにあり、邦楽のほとんどは却下された。「ハマショーもミスチルもあかんでー!」と、私が何も言わないうちからしっかり釘をさされていた。
唯一の邦楽は、CHARさんの曲。CHARさんの英語歌詞の曲に限っては、彼の中では洋楽にジャンルされていたのだろう。

この時のライブは、名古屋市中区のライブハウスを借り切って行ったもの。お客さんは友人など身内だけ。もっぱら、気楽なパーティースタイルである。
覚えている限りでは、この時コピーしたバンドはこんな感じだった。

・Deep Purple
・Red Zeppelin
・MR.BIG
・BOSTON
・JOHNNY, LOUIS & CHAR
・etc...(忘れた・・)

MR.BIGやBOSTONなどは、私がアコースティック系が好きだから採用されたパターン。そして、Red Zeppelinの曲でもアコースティックギターを使う曲は外さなかった。そう、「Stairway To Heaven」は、我々の十八番だった。

このバンドで、一曲だけ日本語の曲をやった。誰が言い出したのだろう?そして、何故リーダーは却下せずにドラムを叩いてくれる気になったのだろう?我々も演奏していて、すごく楽しかった記憶がある。

今日の曲は、奇跡的に我々のバンドが演奏した日本語歌詞の曲にしよう。
the brilliant greenで、「There will be love there -愛のある場所-」。