これまでも、ユーザーさんのご要望で何台かのレンジローバーのシートの張替えを行った。確かにコストは掛かるが、満足度も高い。洋服や靴に穴があいたならきっとスグに直すか、あるいは買い替えるだろう。不思議なもので、クルマのシートが擦れて穴があいたり切れ目が入っても意外とそのままだったりする。もちろん、頻繁に修理をするわけにはいかないが、10年、15年に一度ぐらいなら、考えてみれば必要なメンテナンスサイクルかも。乗り続けた愛車もあちこち傷んできたし、そろそろ代替?もちろん、これは順当な手段。しかし、あちこち傷んできたからここらでリフレッシュ!これもアリ!
シートが付いたことで、ようやくクルマの移動も可能になった。今後は、まず全塗装のために分解したボディーパーツの細かな部分を復元する予定。その後、エアサスペンションを中心に、機関部分の整備に取り掛かる。
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