CA3H0321昨日、既に供給終了となっているウェザーストリップの話をしたが、クラシック・レンジローバーではそんなパーツが徐々に増えている。例えばこれもそう。サイドプロテクションモールだ。このパーツも、過去に数回、供給停止と供給再開を繰り返してきた。現在も部分的にはあるが、例えばフロントドア用がない。ユーザーさんご自身の意思でモールを交換しようと思う場合はまだしも、例えば事故で板金塗装修理が必要な場合には本当に困ってしまう。
これもなんとかして作れないものだろうか。もちろん莫大なコストを掛ければできるのだろうが、できれば純正パーツ価格付近までで抑えたい。問題は細く入っているクロム部分。これを純正と同じような素材で違和感なく組み込むことはほぼ不可能だろう。それなら、両サイドを全て交換するつもりで、とにかく一台分が違和感なく揃えばそれでも良い。
このモール、フロントドア用は左右同じパーツだが、その他の部分は長さや両端の切り口の角度が全て異なる。つまり、左右合計8本のパーツは都合7種類で構成される。単に、一台分といっても想像以上に大変かも。とにかく、なんとか方法がないものか真剣に検討してみよう。

CA3H0328その他、小さなものではこれもそう。ワイパーアームの付け根のキャップ。プラスチックパーツなので、これの製作にはきっと金型が必要になるだろう。仮に作ったとして、コストと製品価格のバランスが取れるだろうか。諦めが早いが、きっと無理だろうな・・。
ただ、これならひょっとして全く別のクルマのパーツが流用できるかも。これからしばらく、あらゆるクルマのワイパーアーム部分を注意深く観察しよう。



加藤ブログの読者さんの中には、「クルマのことは全然分からないので、そんな日は本文を飛ばして曲のところだけ読む」という方もいてくれるそうだ。今日みたいな日はまさにそうだろう。
今日、あるお客さまから一冊の小説をいただいた。「加藤さんがきっと好きそうな内容だと思うのでよかったら読んでみてください」と。まだ最初の数ページしか読めていないが、クルマ好きの主人公の物語というか、さまざまな人間模様の中にクルマも仲間入りしているような、そんな内容だろうか。
クルマというものに出会ってからの私の生活は、物理的にも気持ち的にも、クルマに触れないという日はない。学生時代に喰らった免停期間中でさえ自宅の敷地の中でクルマを前後に動かした。

浜田省吾さんの作品でこんな歌い出しの曲がある。

 俺には車とギター
 お前には火のような情熱
 汗ばむ夏の歩道で
 出逢った火花散らして

歩道で火花が散るような出会いを経験したことなどないが、車とギターは絶えず私の近くにある。
今夜は浜田省吾さんで「勝利への道」。