CA3H0353オートクラフトの決定的な弱点はスペース。東京のこの場所に土地の余裕などあるわけがない。
このクラシック・レンジローバーは理由があって廃車にする必要がある。レイブリックなら部品取り車として駐車場の片隅に置いておけばよい。ところが、オートクラフトではそれができない。
今後、車両販売を推進していくうえで、特にパーツの調達が困難であるクラシック・レンジローバーの場合には中古パーツが命綱になる。そこで、とにかくクルマから取り外してパーツとして保管しておこうということで、このようにバラバラにしているのだ。
クラシック・レンジローバーのルーフはボルトで固定されていて、このように取り外しができるのだ。いやあ、話には聞いていたが、本当に取り外したのは始めてだ。このまま廃車にせずに、キャンバストップのオープンカーでも作れそうな勢いだ。
いずれにしても、取り外されたパーツはやがてオートクラフトで販売されるクルマの一部となって再び息を吹き込まれることになる。