今日はわざわざ日が暮れてから行う仕事があった。仕事というか、オートクラフトの店舗リフォームの打ち合わせなのだが、今日の内容は照明について。
CA3H0378デザイナーさんが紹介してくださった方は「照明士」さん。いただいた名刺にそう書いてあるのだが、「照明士」という名前の職業を私は始めて知った。電気屋でも電気工事屋でもない。照明に関するプロデュースだけを行っている。そして更に、その会社はLED光源だけを専門に扱っている。
今回のリフォームで店舗内の間接照明は全てLEDを使うことにした。イニシャルコストは掛かるが、まちがいなくランニングコストは抑えられる。その電気代もシミュレーションした上での器具選びだ。

CA3H0375今日は、展示場となる屋外スペースの照明について、実際にどんな光り方をするのかを照明士さんにデモンストレーションを行っていただいた。写真ではうまく撮れなかったが、手に持っているのは管状の光源。これを使って機能的かつ神秘的(になるかな?)な空間を演出できないものかと、様々な位置から様々な角度で空間を照らしてみた。
LEDの印象は、やはり意外に明るく、そして予想以上に指向性が高かった。これを効果的に配置する方法を模索したわけで、実際にこうして照らしてみることで、想定していた器具ではなく別の規格のものが相応しかったり、また光量も計画とは異なるものを選ぶ必要があることが分かった。こうして実際にテストしたことはとても有意義だった。

昨年、レイブリイクの店舗改装の際にも確かにLED照明器具は候補にあがった。しかし、イニシャルコストにばかり意識がはたらき、結局はどこにも使わなかった。器具単位の価格の記憶がないが、もしかしたら実際にこの一年足らずで単価が下がったのかもしれない。

今回のオートクラフトのリフォームが無事に済んだら、次はレイブリックの照明の見直しも検討しようかな。