CA3H0853ポッと出のムック本が発売された。「LAND ROVER STYLE」、ランドローバーの専門誌である。ゆえに我々も広告クライアントとして参加した。そしてオートクラフトにも取材に来ていただいた。
「ランドローバーの全てをこの一冊に収録!」と、大胆なサブタイトルが付けられている。162ページのムックに「全て」を収録することなど当然できないが、それでも見てみるとなかなか盛りだくさんの内容。
ランドローバーはオフロード走行ができるクルマであることは間違いない。そんなことは分かりきっているが、オフロード走行をするユーザーさんは少なく、オフロード性能を度外視しても十分にオーナーであることの満足感を得られるクルマである。しかし、誌上では実際に現行車種全てでオフロード走行がインプレッションされている。もちろん、機会があればオフロード走行を体験することにこしたことはないが、誌面でその性能が再確認できるだけでも決して無意味なことではない。
また、ランドローバー専門誌として手前味噌にならないよう、ライバル車種とキッチリ性能比較しているところが面白い。メルセデスベンツ・GLクラス、ポルシェ・カイエン、BMW・X5、フォルクスワーゲン・トゥアレグ、アウディ・Q5、フォルクスワーゲン・ティグアン、BMW・X3といった人気車種が対照となっている。
ふと巻末の製作スタッフを確認すると、フォーバイフォーマガジンでお世話になった面々の名前が綴られているではないか!「やはり四駆」、いかにもそんな文章でまとめられているわけだ。納得!

あとは我々業界にとっても待ち遠しい内容はRANGE ROVER EVOQUE(レンジローバー・イヴォーク)の進捗状況も記事になっている。2011年に発売が開始され、日本への上陸は2012年とのこと。価格は北米で4万ドルからだと。現在の為替ならおよそ330万円だが、実際はどうなることか・・。

このムックの価格は税込み2,000円。一瞬、「ちょっと高い?」とも感じたが、もう少し薄いランドローバーマガジンが1,500円だと思えば、むしろお値打ち価格かも。
単発本だけに、お見逃し無く!もしこの本が爆発的に売れれば、出版社が味をしめて第二段以降へと続くかもしれない。ランドローバー・スタイル2号に期待だ!