おとといの日曜日、私は名古屋に居た。電話をとるとオートクラフトの神田店長からだった。「加藤さん、次のオートクラフトの出社はいつですか?」と。私は今日(火曜日)に出社を予定していた。理由を訊ねると、クラシック・レンジローバーをご契約していただいたお客さまからいちご大福をいただいたのだそうだ。「火曜日の朝、出社されたらスグに食べてくださいね!本当は賞味期限は一日なんですが。」と。

CA3H0956今朝、出社して冷蔵庫の直行した。昨日の定休日を挟んで二日目のいちご大福は、さすがに表面の餅が固くなりはじめていた。電子レンジで15秒ぐらい加熱してみた。部分的に柔らかくなった。これ以上加熱しては中のいちごがどうなるか想像がつかない。やむを得ないが、少々固いいちご大福をいただくことにした。
すると、これが意外に具合がよい!このいちご大福には粒餡も入っていた。いちごを粒餡で包んで、そして餅で覆われている。この粒餡がポイントだった。ちょうど、正月に食べる餡コロ餅のようなのだ。餡コロ餅を石油ストーブの上で焼いて食べるあの感覚。懐かしい。そして最後にいちごがジワっと現れる。電子レンジの加熱時間がちょうどよかったのか、いちごは冷たい。温かい餅と餡、そしていちご。甘みと酸味、固さと柔らかさ、温かさと冷たさ、そのコンビネーションは偶然の産物。そりゃあ、作りたての大福のほうが美味しいだろうが、甘党の加藤を思い浮かべながらわざわざ買ってきてくださったお気持ちに勝るものはない。最高においしいいちご大福をいただいた。

ごちそうさまでした。