CA3H1221ジャバ・ブラックのレンジローバー・スポーツの揃い踏み。レイブリック・オリジナルのウインドストーム・アルミホイールのブラック・ポリッシュは、完成すればきっとこのボディーカラーとよく似合うだろうとイメージしながら開発が進められた。そして、事実ブラックのレンジローバー・スポーツのお客さまには、このホイールを選択していただいているケースが多い。
チャウトン・ホワイトのボディーにホワイト・ポリッシュのホイールも!とカラーコーディネイト案も候補には挙がったのだが、現実問題、ブレーキダストによる汚れを懸念すると白いホイールは難しいと思い断念した。
先日、オートクラフトにお越しいただいたレンジローバー・ヴォーグのアラスカ・ホワイト のお客さまがウィンドストームのブラックポリッシュを選んでくださった。それを見たとき、ホワイト・ポリッシュよりも足元が引き締まってむしろこのほうが良かったとも思った。

CA3H1232さて、今日はこのままもう少しレンジローバー・スポーツについて。
ユーザーさんから、リヤアッパーゲートの建てつけの「段」について調整可能かどうかの相談を受けた。見ると確かに左右で「段」の高さが違う。そして、レイブリックに同時に入庫中のレンジローバー・スポーツの3台を見比べると、見事に(?)バラバラ。左右で高さが違うし、その具合いも3台ともまちまち。
またまたトヨタ時代の話だが、思い出してみればトヨタ車では考えられない。メーカーから出荷時にもチェックされる項目だし、販社のPDI(プレ・デリバリー・インスペクション)センターでも全車点検される。従って、販売店に届く時点で、このようにお客さまから簡単に指摘されてしまうことはほぼ消滅している。それでも、オーナーさんの厳しい視点により、現場ではコンマミリ単位の追求を強いられることもしばしばあった。
私も、どっぷり輸入車に浸かってしまったのだろう。このような緻密な仕上げに疎くなってしまっていることを改めて認識した。

CA3H1233afterさっそく調整開始!といっても、ゲート裏側のバッファ・ラバーと呼ばれるゴムの留め具の高さを合わせるだけ。ゴム本体にネジ溝が切られており、ねじ込むことで飛び出たリヤゲートを引っ込めることができる。