CA3H1270クラシックレンジローバーのワイパーの根っこ部分。およそ20年が経過した薄いプラスチックパーツは、このようにいとも簡単に割れてしまう。バーツを調べると数百円のもの。しかし、「供給終了」。日本国内にも英国にも在庫はない。
しからば、樹脂成型の専門業者に頼んで作ってもらおうと見積もりを出してもらった。だいたいこういうものはたくさん作れば単価は落とせる。「いくつ作りますか?」という質問は当たり前のこと。フロントで2個、リヤも同じもを1個、一台で3個使われている。これを交換したいと思うユーザーさんが何人いるだろう?10人?30人?考えても答えがでるものではない。あとは直感だ!
と、言いつつ慎重に「10個、50個、100個」の見積もりをして比較をすることに。そして届いた見積もりを見て脱力・・・。思ったよりもかなり高い。例えば100個作ったとしても、図面代や試作品などの開発費を100個で割り振って、1個あたりおよそ5,000〜6,000円。とても現実的ではない。別の方法を見出さねば。中古パーツを回していくにもじきに限界がやってくる。考えることだらけで脳が慢性的な微熱状態・・。


今日もクリスマス曲を。脳に関するエピソード付きで。
この曲を初めて聴いたのは高校2年、16歳、青春時代の真っただ中。毎日学校へ行くのが楽しくて仕方がない時だった。もちろん異性にも興味があった。そういう意味でもクリスマスは一大イベントだった。
ところが、ちょうど2学期がこれで終わるという最後の授業、体育でラグビーをしていたのだが、私はタックルを受け地面に後頭部を叩きつけられて病院に運ばれた。そして、記憶がないまま青春時代の大切なクリスマスをやり過ごしてしまったという苦い経験がある。
今夜は、その年に一番よく聴き、そして弾き語っていた財津さんの曲を。
TULIPで、「Someday Somewhere 」。