今日は東京から名古屋への移動日。通常ならオートクラフトの閉店後、さらに仕事を片付けてから新幹線に乗る。そうすると、なんだかんだで21時台が多いかな。名古屋まではおよそ1時間40分。名古屋到着は23時ごろになる。そんなわけで、名古屋駅を通るのはだいたい夜間。駅ビル内のデパートは既に閉まっている。
今日は、少し早めの17時ごろオートクラフトを出た。名古屋駅ビル内のJR高島屋、その中の洋服店に寄りたかった。高校時代の同級生のF川がやってるショップだ。「やってる」と曖昧に書いたが、いけね、彼が経営者なのか、それとも店長以上の重要なポストの社員なのか、詳しく聞いたことがなかった・・。とにかく、F川がやってるショップに寄った。彼は名古屋市内の別のショップとを行ったり来たりしているので、アポなしで行くと必ず居るとは限らない。しかし、私の不規則な行動パターンに合わせてもらえるほど彼も暇ではないので居なかった時は仕方がない。

F川は高校時代の水泳部の仲間。昨年9月4日(土)に水泳部のOB会があった。しかし、私は参加できなかった。ちょうどその日は新生オートクラフトのOPENの日だったからだ。地元名古屋で行われたOB会に出られるわけがない。

その前にOB会が開かれたのはもう10年以上前だったかな。レイブリックを始めて数年後だった記憶がある。F川も、今の仕事に就いていた。同級生のひとりが、「F川の店に行ったらあのブランドの洋服が安く買えるのか?」と聞いていた。F川の返事の前に私が口を挟んだ。「仲間なんだから、ちゃんと定価で買ってしっかり儲けさせてやれよ!」と。皆、笑いながらも「厳しいこと言うなあ!」とわざと口を尖らせる奴もいた。顧問だった先生は「そうだそうだ、加藤の言う通りだな!」と頷いていた。実際にその後、先生や同級生は時々F川のショップで洋服を買っているようだ。もちろん私も。きっと定価で。

ランドローバー専門店加藤ブログ今日、ショップにたどり着くと、運良くF川が居て出迎えてくれた。私が参加できなかった9月のOB会の時の携帯フォトを見せてもらいながら、仲間の話題で会話が弾んだ。それから、私はジャケットとパンツをコーディネイトしてもらって買うことにした。
ジャケットを羽織ったときも、パンツを試着して裾をつまんでもらっているときも、私はそれらの値札を見なかった。このショップの洋服は、大きい声では言えないが、正直なかなかイイ値段をしている(笑)。値札を見ると少なからず躊躇してしまう気がする。なので、腹をくくって買うのみ!まあ、値札を見ずに買ったとしてもカード破産するほどの価格のものが出てくるわけではない。それよりなにより私の趣味にとても合っていて、これまでここで買った洋服のどれも擦り切れるほど着るので絶対に損な買い物でないことが分かっている。

同級生もが買うのを躊躇してしまうほどの高級なショップで働くF川、そして覚悟して訪れる我々。「お前たちにはちょっと高い買い物かもしれないが、頑張って出世して買いに来てくれ!」「こっちだってちょっと無理してるんだから、F川も頑張ってもっと店を繁盛させてくれよ!」、そんなエールの飛ばし合いでもある。私にはそう感じられる。
頑張っている奴からはエネルギーがもらえる。切磋琢磨。幸い、私の周りにはそんな仲間が多い。