エアロキットの取り付け、それはOVERFINCHの代理店を務めるためには塗装技術が必要であることを痛感させられる行程である。
箱を空け、スポイラーに塗装を施し、バンパーに貼り付けて終わり!・・・だといいのだが、実際はかなり手間が掛かる行程が待ち受けていた。

レンジローバースポーツ1レンジローバースポーツ2
まずは、仮組み。この段階で、面と面がピタリあうようにスポイラーを削ってカタチを整える。そして接着剤で貼り付け、しっかり乾燥させる。
次に、バンパーとスポイラーが一体になるように、パテで滑らかな面を出す。この行程では、パークディスタンスシステムのセンサー部分周辺の起伏も手作業で仕上げていく。この作業が想像以上に手間が掛かる。

レンジローバースポーツ3それが済むといよいよ塗装。スポイラー部分だけでなく、結局このようにバンパーを丸ごと塗り直すわけだ。

今回は行う予定ではないが、OVERFINCHには、ラジエターグリルやドアミラーをボディー同色ペイントにするメニューもある。つまり、商品として成り立たせるためには塗装技術と設備は必要不可欠なのである。