レイブリックここはレイブリックのピットの一角。今日はタイヤの交換作業を行った。これはそのための機械。タイヤとホイールをバラしたり組み付けたりするための「タイヤチェンジャー」という機械だ。写真は、タイヤチェンジャーを使ってホイールからタイヤを取り外ず作業をしているところである。
タイヤ交換のシーンをどこかで見たことがある方なら「おや?」と思うであろうが、ホイールを裏側にセットして作業を行っていることがわかる。これはこの機械特有のものではなく、ホイールの形状に起因するもの。
ホイールはリムとディスクで構成されている。リムは内側と外側の形状が違う。このホイールは「リバースリム」というタイプであり、本来なら内にくる側にディスクが付けられて外側になるようにデザインされている。
うまく説明できないが、つまり、リバースリムのホイールの場合には、このようにホイールを裏返し、タイヤを表側でなく裏側から取り外したり組み付けたりするわけだ。もし、通常どおりホイールの表側からタイヤを取り外そうとしたら、きっと大変な苦労を強いられることになるだろう。
稀な光景ではあるが、だからといってちゃんと裏側から外すことさえ間違わなければ作業そのものは特殊ではない。
まあ、こんなこともあるということで・・・。

それにしても、今日のこのタイヤ交換は大変だった。何年か前までは、まさかランドローバーにここまで大径のホイールが使われるなど全く想像していなかった。今日のホイールはリム幅10.5インチ、直径22インチ。組み合わせるタイヤは265/35R22。レンジローバー・スポーツに適合するサイズである。
今後、更に大径化は進むのだろうか?個人的にはもう充分の気がするなあ。